大光電機 DAIKO ADVANCE STAGE 2018

東京を皮切り 全国7カ所で開催

大光電機は、5月16日に東京で2018年度の新製品発表会「DAIKO ADVANCE STAGE 2018」を開催するのを皮切りに順次全国7カ所で展示会をスタートさせる(開催日程等は表参照)。
今回の新製品発表会開催テーマは「モノ、コト、ヒト+αヒカリ」で、利用するニーズやシチュエーションを仮説として設定し、アイデアを考えるきっかけ作りを提案する。
展示会出展予定商品は、施設照明「LZ 2017—2018」、店舗・住宅用LED照明「LIFE+ PLUS 2017—2018」、屋外照明「ZERO」、輸入器具「SPICYvol・1 PLUS」——の同社4カタログからチョイスして紹介する。
展示はテーマ通り、実際に近くで照明器具をみることのできる「モノ」。そしてモノ(器具)に触れ、光を体験し、普段の疑問を解決するという「コト」。また、「モノ」と「コト」、「ヒト」、「ヒカリ」を繋げる「DAIKO」を訴求していく。さらには、同社4カタログ(「LZ」「LIFE+」「ZERO」「SPICYvol・1 PLUS」)の“ヒカリ”を一層アピールする。
また、開催日程と並行して東京会場で4テーマ(定員・各250人)、大阪会場で2テーマ(同・各700人)の記念セミナーも開催予定している(テーマと講師詳細は別掲)。

電材流通新聞2018年4月19日号掲載