【アイホン】テナントビル用インターホン GTシステム 新モデル発売

テナントビルのセキュリティ強化をサポート。お届けするのは、より安全で、安心できる環境です

アイホンのインターホン「GTシステム」なら、来訪者をカラーモニターで確認したうえでオートロックを解錠。不審者をシャットアウトし、セキュリティを強化できます。複数のオフィスや店舗などが入っているテナントビル用として、また集合住宅用としてもおすすめします。

ストレスなくエントランス解錠 NFC対応(※1)カメラ付集合玄関機
NFC対応のICカード(※2)でエントランスオートドアの解錠が可能なため、集合住宅用としても最適です。
GT-DMB-N・GT-DMBのみ

3つの状態がひと目で分かる アイコン表示
集合玄関機には、「呼出中」「通話中」「解錠中」の3つの状態がひと目で分かるアイコンが表示されます。

広角カメラで、ほぼ真横まで見える パノラマワイドカメラ
左右画角約170°の広角カメラ映像で来訪者を確認できます。また、映像を見ながらの通話が可能です。

セキュリティをさらに強化 エントランスカメラ連動
集合玄関機には、エントランスカメラを接続することができ、室内からカメラの切り替えが可能です。集合玄関機に内蔵されているカメラとは異なる角度からも確認できるので、セキュリティをさらに強化することができます。

ワンプッシュで呼出ができる テナント名や部署を表記
集合玄関機(フルキー式)は、ビルに入っている会社や店舗などの名前を表記することができ、ワンプッシュで呼出ができます。

夜間の来訪者もカラーで 確認夜間照明用LED
夜間は、集合玄関機またはカメラ付玄関子機からの呼出時に、夜間照明用LEDが点灯するため、来訪者をカラーで確認できます。

大画面で来訪者を確認 7型モニター搭載
7型モニター搭載により、来訪者を大きく表示。さらに、ズーム&ワイド・パンチルト機能により、見たい箇所を拡大することも可能です。

不審者の侵入をセンサーで感知 防犯機能
玄関や窓などの3ヵ所にセンサーや押ボタンを設置することができます。不審者の侵入をセンサーが感知すると、防犯警報が鳴り、周囲に知らせます。

画面隅の来訪者までしっかり確認 ズーム&パンチルト
ワイド画面とズーム画面の切替えが可能です。ズーム画面とパンチルト機能で、気になる所をしっかり確認できます。

来訪者の映像を録画 録画機能
集合玄関機またはカメラ付玄関子機からの呼出時に、来訪者の映像を自動で録画します。1件あたり6枚、最大で40件まで録画できます。不在時でも自動録画ができるので安心です。

テナントビルに最適 受話器付端末をラインナップ
騒音の大きい場所でも受話器付端末なら、周囲の影響を受けずに通話が可能です。

玄関子機を接続すれば、集合住宅用としても最適 玄関子機接続対応
モニター付親機(録画あり)は、個別の玄関子機を接続できるので、住戸用としてもご利用いただけます。


一般の家庭用から、集合住宅、テナントビルなどまでインターホンを設置する工事を行う機会も多いのではと思います。
インターホンの技術も日々進化しています。今までは、音声だけのインターホンが一般的でしたが、新築の住宅であれば、カメラ付きインターホンも珍しくなくなりました。
録画機能や記録機能がついているのはもちろんのこと、エレベータなどのカメラや、ドアの開閉センサと連動させて防犯機能の強化も図ることができるようになっています。

これだけの機能がつけば配線工事が大変なのではと感じるかと思いますが、配線工事に対しての配慮も取られております。
音声用と映像用のケーブルは2芯ケーブルのみとなり、ターミナルとインターホンの間は2芯ケーブル2本の施工のみとなり、省配線工事の構成がとられています。
ターミナルの増設があった場合でも、ターミナルユニットを増設しやすい構成となっております。

また、テナントビルやオフィスビルに施工する場合も、入居者の入れ替えがあった場合でも簡単に対応ができるよう、パソコンやスマートフォンによる入居名称の変更が行えるようになっています。
今までは、インターホンとセキュリティを同時に導入する場合、警備会社やビル管理会社に専用の監視室を設置するなどと大掛かりな工事が必要となりました。
そこまでの機能や駆けつけなどのサービスを必要としないけれども、セキュリティ対策を今までよりも高めたいという、中小規模のテナントビルや一般家庭などにもこうした高機能インターホンはおすすめです。

ソフト技術が進み、今までよりも電気工事で施工する部分が少なくなり、逆にソフト上で設定する必要性が多くなっているのも、この製品の特長です。
電気工事のみを行うだけでなく、その後の設定や運用についても、ビル管理会社などに引き継ぐということも重要な工事範囲となってくると言えるでしょう。

主にこうした弱電設備の省配線化とソフト化は、今後も加速していくと言えます。
その際に工事として対応できるよう、パソコンなどソフト技術の習得も必須となっていきます。

公式プレスリリースはこちら: https://www.aiphone.co.jp/products/business/gt/