【日置電機】圧倒的な「はさみやすさ!」 AC/DCクランプメータ(型番:CM4375、CM4376)を新発売!!

HIOKI(日置電機株式会社)ははさみやすさを追求した新形状の薄型のジョー(センサ部)で、狭いケーブル間もスムーズに測定、AC/DCクランプメータ CM4375、CM4376を新発売。

◎ライナップ

AC/DCクランプメータCM4375: 45,000円(税抜)
AC/DCクランプメータCM4376: 50,000円(税抜)(Bluetooth®無線技術載)

◎特長

● 非常に薄いセンサでケーブルの隙間に入れやすい設計

● 交流/直流を自動で判別、1000Aまで測定可能

● 直流電圧は1500Vまで測定可能

● 突入電流(INRUSH)の実効値と波形ピークを同時表示

● 使用温度範囲:-25℃〜65℃

● CM4376はBluetooth® 無線技術で、スマホやタブレットに測定値を送信、表示

◎その他特長

■ゲンバにこだわった妥協のないデザイン

ブレーカや端子台の近くはケーブルや突起物が多く、狭いのが一般的です。新設計の薄型センサはこのような限られたスペースにも入れやすい形状です。苦労して挟める場所を探したり、無理やりセンサを押し込む必要はもうありません。

■壊れにくいジョー!開閉回数3万回保証

設計を見直し、ジョー(電流センサ部)の強度が向上しました。開閉回数も従来の1万回から3万回保証と大幅にアップし、より長くお使いいただけます。CM4375、CM4376は挟みやすさと壊れにくさを両立しました。

■INRUSH測定:起動時の過渡電流を把握

モータ起動時や溶接電流などの突入電流の実効値と、最高波高値を同時に測定します。突入電流を100 msの期間固定で測定するクランプメータと比較して、突入電流が落ち着くまでの期間(突入電流発生期間、数10~数100 ms)を自動的に検知し測定します。 突入電流期間が100msを超える場合でも、100ms固定方式に比べ正確な測定ができます。

◎詳細等は製品ページ→こちら