1枚3秒で素早くデータ化できる名刺スキャナを発売
サンワサプライ株式会社（本社：岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、名刺を1枚3秒で素早くデータ化できる名刺スキャナ「PSC-13UB」を発売しました。
品番 標準価格 PSC-13UB ¥42,984（税抜き ¥39,800） 「PSC-13UB」は、データ化が素早く行える名刺スキャナです。
スキャナに名刺を差し込むだけでテキストデータを作成可能で、名刺の登録・管理が簡単に行えます。1枚3秒の高速スキャンが可能で、数百枚単位の名刺であってもデジタルデータ化を素早くこなせます。氏名・社名・住所・電話番号などの項目ごとに分けてデータを保存できるので、検索もしやすくなります。付属の専用OCRソフトはWindows・Mac OSの両方に対応しており、使用するパソコンを選びません。名刺全体を画像データとしても保存できるので、後から名刺を確認する場合に便利です。日本語を含む24カ国語の読み取りに対応しており、海外の名刺も読み取り可能です。日本語の認識率は90～95％と高水準で、読み取りミスによる修正が少なくてすみます。
取得したデータはMicrosoft ExcelのデータファイルやCSVファイル、JPEGファイルとして書き出すことができるので、専用ソフトをインストールしていないパソコンでもデータを確認できます。また、スマートフォン用アプリ「WorldCard Mobile」を使用すれば、Googleアカウント・クラウドとの連携により、パソコン・スマートフォン・タブレットでのデータ同期が可能です。
スキャン解像度はカラーの場合600dpiで、名刺に印刷された写真もキレイに取り込めます。大量の名刺を素早くテキストデータ化できるので、データの管理や検索が簡単に行えます。名刺を受け取る機会が多い管理職や営業職などのビジネスパーソンにオススメです。
名刺を交換することの多い営業職や社長は、名刺の収納に苦労される人も多いのではと思います。
スキャンをするにしても画像で取っておいても結局はそれを見ながらワードなどの文章に転記しなければならず、かかる手間は一緒です。かといって紙でそのまま取っておいてはスペースをとるので何とか電子化したいと考えている人に、サンワサプライから名刺専門スキャナが販売されました。
一枚三秒でスキャン可能なため、多くの名刺がある人でも素早くスキャンすることができます。
さらに専用のOCRソフトで、スキャンした名刺画像から日本語の自動認識による文字起こしを行うことも可能です。
海外とのやり取りの多い人でも２４か国語の文字認証が可能となっているため、海外の人の名刺もスキャンして電子化することが可能です。
名刺をただとっておいては宝の持ち腐れです。スキャンし、社内共通サーバに入れるというシステムも一般的になってきています。
情報化により、今までの仕事の仕方も少しづつ変化しているといっていいでしょう。
公式プレスリリースはこちら: 1枚3秒で素早くデータ化できる名刺スキャナを発売。
