月刊「近代建築」2019年8月号に「省施工性消火栓」が掲載されました
人手不足が叫ばれて久しいですが、建設工事においても熟練の技術者や職人が退職、引退をすることで、今までの工事内容ができないという事態にも陥りかねません。
また、一つの作業にかける時間も少なくなってきており、現場で様々な事態に対応する場合、できるだけ施工しやすいものが好まれるようになりました。
横井製作所の施工がしやすい消火栓が「近代建築」の2019年8月号に掲載されました。
従来の設置方法と比較すると75%の時間短縮が図られる画期的な消火栓ということで紹介されています。
また、扉設置などの今まで二人作業だったものを一人での作業でも可能なものとして紹介しています。
施工時間の短縮や作業人数の削減は工事単価の上昇にもなりますので、こうした新製品は工事を行う際には積極的に取り入れていくことをおススメします。
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