コンパクトな筐体に、4つの機能を搭載したモノクロ複合機e-STUDIO2329Aを発売
東芝テック株式会社は、コンパクトな筺体に、コピー、プリンタ、スキャナ、FAX*の4つの機能を搭載したA3サイズ対応 モノクロ複合機「e-STUDIO（イ-スタジオ）2329A」を2019年11月中旬に、日本国内にて発売いたします。
「e-STUDIO2329A」は、SOHO（小規模オフィス）向けモデル「e-STUDIO2309A」の後継機にあたり、幅575mm奥行き565mm高さ402mmのコンパクトな筺体で、SOHOなどのオフィスや、飲食・流通業店舗のバックヤードなど、限られたスペースでも設置が可能です。
働き方改革により、ワークスタイルの多様化が進み、利用する端末もパソコンだけでなく、タブレット端末やスマートフォンなどが使われ、クラウドの利用も業務に浸透しています。本商品は、無償アプリケーション「e-BRIDGE Print & Capture Lite」を利用し、タブレット端末やスマートフォンから直接印刷指示をしたり、クラウドにスキャンデータの保存をしたりすることができます。さらに、セキュアな環境を保ちつつ、社内LANに接続できない端末からでも、本機に出力させることができるAPモード*を新たに搭載し、急な印刷の要望にもフレキシブルに対応します。
当社は、複合機のラインナップを普及機ゾーンから高速レンジまで展開することにより、お客様の複合機活用の領域をオフィスのみならず、飲食・流通業の施設、店舗など様々な場所でご利用いただけるよう、活用シーンを提案していきます。
*オプション対応です。
e-STUDIO2329Aの発売概要（国内）
◇発売日および価格：
商品名 希望価格(税別) 発売日 e-STUDIO2329A 640,000円 2019年11月中旬 ◇発売地域 ：全国
◇販売予定数 ：5,000台／年間
◇販売ターゲット：全業種e-STUDIO2329Aの主な特長
- 省スペース
A3サイズのモノクロ複合機でありながら、幅575mm×奥行き565mmと設置面積が小さく、コンパクトな筐体に、コピー、ネットワークプリンタ、ネットワークカラースキャナにオプションのFAXを加えた4機能が搭載できます。お客様のスペースに応じ、デスクトップに直接設置、オプションを追加してフロアに設置のどちらでもご利用いただけます。- ネットワーク機能を標準装備
「e-STUDIO2329A」は、標準でネットワークプリンタや、ネットワークカラースキャナとして使用できます。複数のパソコンがネットワーク接続されている環境でのプリンタ出力やスキャンtoファイル、インターネットが接続されている環境でスキャンtoＥメール、パソコンから直接FAXを送信できるPC-FAX送信などをご利用いただけます。- モバイル連携
モバイル端末向けの無償アプリケーション「e-BRIDGE Print ＆ Capture Lite」を利用し、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル端末から、クラウドやモバイル端末本体に保存されたデータを印刷したり、スキャンしたデータをクラウドやモバイル端末本体に保存したりすることができます。離れた場所で容易にデータを活用でき、外出時の業務の効率化に役立ちます。- 社内ネットワークに入れない端末からも、印刷を可能にする「APモード」
出張者や来訪者が持参した、事務所の社内ネットワークに入れない端末から、急に印刷が必要になった時に便利なAPモードを搭載。通常の社内LANから切り離された環境に接続ができ、出力指示ができます。セキュアな環境を保ったまま、印刷ができ、ストレスのない業務の進行をお手伝いします。商品の詳細（仕様、オプション価格等）については、こちらをご参照ください。
https://www.toshibatec.co.jp/products/2329a/index.html
e-STUDIO2329Aの環境配慮事項
1）国際エネルギースタープログラム、エコマークの環境ラベルを取得。グリーン購入法、EURoHS指令(2011/65/EU・(EU)2015/863)*など主要な基準に適合、準拠しています。
*従来の6物質に加え、新たに規制物質として追加された4物質にも対応しています。
2）本モデルは、米国でのEPEATの画像機器製品分野に、登録されました。
EPEAT（Electronic Product Environmental Assessment Tool）は、環境配慮型製品の購入を促進するために作られた、電子機器が環境に与える影響を判断するための評価システムです。
公式プレスリリースはこちら:
コンパクトな筐体に、4つの機能を搭載したモノクロ複合機e-STUDIO2329Aを発売
