【ネグロス電工】壁面に取り付けるだけの管固定金具 ダクターブラケットを販売開始

ワールドダクター
ダクターブラケット(立上り配管)

D1RBKC20、D1RBKC30、D1RBKC40
Z-D1RBKC20、Z-D1RBKC30、Z-D1RBKC40

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ダクターチャンネル一体型のブラケットで、壁面への立上り配管に最適です。
D1RBKC20、D1RBKC30、D1RBKC40、Z-D1RBKC20、Z-D1RBKC30、Z-D1RBKC40

カタログPDF
http://www.negurosu.co.jp/products/new/goods/201803/D1RBKC/pdf/D1RBKC.pdf


電線管を施工する場合、複数の管を施工したいという場合があります。
ただ壁面にいくつも穴をあけて一本ずつ固定するには壁を傷つけてしまい、多くの電線管を敷設するような場合には見た目も悪くなってしまいます。
そんなときにダクターブラケットを使用すれば、壁面から最大で40センチメートル腕木のような形で伸ばすことができます。
このブラケットに許容荷重以内であれば、電線管を複数本敷設し固定することができます。
屋外の中空のような場所でも亜鉛メッキ済みですので、使用することが可能です。
屋外では、まとまった配線をしたいと考えても、どうしても電線管施工となってしまいます。いわば、電線管のケーブルラックと言えるでしょう。
これは電線管を一本一本固定する場合と比較すると固定のための穴あけ箇所が大幅にすくなくなるため、施工にかかる時間も短縮することが期待できます。
また、電線管の固定時に施工しやすいUボルトによる固定もできる構造となっています。
また、電気メータなどのボックスを固定する場合などにも使用することが可能ですので、使用の幅が広い器具であることが特徴です。
こういった便利なブラケットがないということで電気施工時に製作しているという方も多いのではと思います。
こうした固定具は、電線管敷設ルートの固定部分すべてに必要であり、製作する場合はたくさんの個数を製作しなければならず、時間と手間がかかります。
電気工事時にあると便利なグッズを多く紹介して行ければと思います。

公式プレスリリースはこちら: ダクターブラケット