- リアルタイムで光量を管理
- あらゆる生産プロセスの光量監視に
- 低照度から高照度まで対応
- 250nm~400nmのUV波長を検出
- 管理方法に合わせて2種類から選択
製品構成
ファイバユニット
UV光による劣化をブロック。
ファイバ長2m。UVセンサヘッド
250nm~400nmのUV光を受光できる
UVセンサヘッド。アンプユニット
常時モニタリングタイプ、閾値管理タイプの
2種類をご準備。
DINレールに簡易に設置。特長
光源の異常を即検出
日勤管理だけでは検出できない生産中の光量低下を検出。
生産ラインに組み込み、常時モニタリングをしてトレーサビリティの確立が可能です。250nm~400nmのUV光をセンシング
UVセンサヘッドをファイバユニットの先端に取り付けることで、
UV光をセンシング。UVセンサヘッドは工具レスで脱着可能です。UVセンサヘッドを取り外すことで可視光~赤外光(400nm~1000nm)もセンシングできます。
低照度から高照度まで対応
標準タイプ、高感度タイプ2種類を用意しました。
250nm〜400nm(UVセンサヘッドあり) 400nm〜1000nm(UVセンサヘッドなし) ・標準タイプ:0.2〜60mW/cm2
・高感度タイプ:0.01〜3mW/cm2
※365nm(参考値)・標準タイプ:300〜50,000lx
・高感度タイプ:10〜1,500lx
※White光源(参考値)光量に合わせてゲイン(感度)切替
5段階切り替えで、幅広い用途にご利用いただけます。
外部機器への信号出力・設定が可能
制御機器と連動した運転が可能で、量産設備への展開が容易です。
コンパクト設計
コンパクトなアンプユニットはDINレールに固定。
設置スペースで悩むことはありません。過酷環境でも安心
ファイバユニットは石英ガラスファイバを採用。
ステンレス製のフレキシブルカバーで保護し、
耐光性・耐熱性を確保しました。
付属の固定用ナットにてファイバ先端部を共締め固定できます。
公式プレスリリースはこちら: 日勤管理で検出できない生産中の光量低下・異常を検出 光量モニタリングセンサ MDFシリーズ/MDF-Aシリーズ