ネットワークカメラで人や物の動きを検知し倉庫内の照明を効率的に制御することで、大幅な省電力を実現
2023年5月18日
シャープ株式会社
セッツがSDGsへの貢献や環境負荷軽減に向けた取り組みを推進していることから、本システムの開発段階から協力を得ており、今回、最初の導入先として稼働に至りました。
照明やネットワークカメラなどはシャープ製の機器を使用しています。シャープグループは今後も、省エネ設備の提案ならびに法人向けビジネスのさらなる拡大に取り組んでまいります。
LED照明システムの概要
システム名称
納入先
システム構成
稼働開始日
ロジスティック向け Connected
Smart Lighting Solutionセッツ(株)本社事業場物流倉庫
(大阪府堺市西区築港新町)
倉庫面積:1,372m2LED照明 44台
照明コントローラー 2台
ネットワークカメラ 4台2023年5月18日
※1 空調・電気通信機器の販売、設置工事、修理などアフターサービス業務全般を手掛けるシャープマーケティングジャパン株式会社の子会社。本社:大阪府八尾市、取締役社長:道越浩一
※2 洗浄剤、アルコール製剤、食用植物油を取り扱う日清オイリオグループ株式会社のグループ会社。(https://www.settsu-inc.com/)
※3 調光制御を加味した当社試算値。【計算条件】年間点灯時間:1日10時間、年間3,000時間点灯(日本照明工業会ガイドA139-2023)で算出。
●参考資料:日本照明工業会ガイド114-2012
(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
公式プレスリリースはこちら:セッツ株式会社の物流倉庫でLED照明システムが稼働開始