【東芝キヤリア】東芝キヤリア、ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンとの協働による茅ヶ崎市子どもの園プレイグランド建設準備のための整地活動を実施

東芝キヤリア株式会社(TCC)(本社:神奈川県川崎市)は、2月17日、認定NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン(HFHJ)と協働し、茅ヶ崎市子どもの園のプレイグランド建設準備のための整地活動を実施いたしました。TCCは、気候変動やエネルギーといった問題に対するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation (NYSE:CARR)の傘下です。

TCCとHFHJ協働による日本での活動は、今回が2度目となりました。寒空の下、TCCからは本活動のために24名の有志が参加し、鎌や枝切り用のハサミを使用しながら生い茂る草木に覆われた施設の裏山の敷地を整備する作業に励みました。また、掘り起こされた草木を堆肥として土に戻すため、乾燥させ粉砕する作業も実施しました。

本活動に自ら参加したCarrier空調部門HVAC Japan 社長 久保徹は、「HFHJの素晴らしいプロジェクトの一環として実際にこうして子どもの園にお邪魔し、整地作業でお手伝いできたことをとても光栄に思います。思いのほか大変な作業ではありましたが、子どもたちの笑顔に支えられ、参加の従業員たちも大いに達成感を感じていたようです。今日成し遂げたことはプレイグランド建設の最初の一歩に過ぎず、今後も引き続きの支援をしてまいります」とコメントしています。

HFHJでは、子どもたちが互いに出会い交流する機会を提供すべく、児童養護施設で暮らす子どもたちだけでなく、同じ地域社会で暮らす子どもたちも一緒に利用できるプレイグランドを建設するプロジェクトを開始しています。そしてTCCがその趣旨に賛同し、このたび参画に至りました。

「本活動は、わたしたちが住み、働く地域社会に貢献する取り組みの大切な一環だと考えています。わたしを含め参加した従業員全員が、子どもたちにとって暮らしやすい環境を整えることに貢献でき、有意義な機会となりました」と、本活動に参加したCarrier 空調部門 HVAC Asia Pacific GTM Strategy, Marketing and Communication担当ディレクターのAmit Maheshwariは語っています。

【東芝キヤリアについて】

東芝キヤリア株式会社は、エネルギー効率に優れた製品を統合したサステナブルなソリューションを家庭用、店舗・ビル用、工場用途としてお客様に提供しています。当社は、次世代の人と地球のために気候変動やエネルギーといった問題に対応するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation (NYSE: CARR)の傘下です。

本ニュースリリースについてのお問い合わせ先

HVAC Asia Pacific Communications担当
Mail: mikiko.katou1@carrier.com

活動の様子

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