【篠原電機】視覚障がい者向けLED付き音響装置(振動タイプ)を搭載した信号機の体験報告動画を公開

LED付音響装置体験動画をアップしました。

神奈川県信号機委員会(有志)の皆様よりLED付音響装置の体験報告動画を作成いただきました。

県内に『視覚障害者・高齢者・盲ろう者用LED付音響装置(振動タイプ)』の設置実現を目指して、4年前から様々な活動に取り組んでおります。
その活動の一環として、平成30年2月に支援の皆様とともに大阪に赴き、市内各所に設置されている「LED付音響装置」の標準タイプと振動タイプ、および「触知式信号機」を体験し、その様子を収録しました。「信号機補助装置体験報告 IN 大阪」と称して、ビデオを編集し、DVD版を各団体・各位に配布するなどして、啓発活動を努めました。

体験報告ビデオを通して、視覚障害者・高齢者・盲ろう者も含めた全ての人が横断しやすいユニバーサルデザイン信号機の良さを知っていただければと思います。
ご家族、ご友人などに周知いただければ幸いです。
当委員会は、今後もユニバーサルデザイン信号機の設置実現を目指して取り組んでまいりますので、ご理解ご支援くださいますよう、改めましてお願い申し上げます。

動画はこちらから LED付音響装置動画「体験報告in大阪」


誰もが使いやすい公共設備や住宅設備の製品デザインのことをユニバーサルデザインといいます。その意味の中には、障がい者の方も不自由なく日常生活を送ることができるように、配慮された製品を使用するということにもつながります。
篠原電機では、視覚障がい者の人に向けた振動通知付き音響装置を搭載した信号機の普及に力を入れています。
その活動の一環として、大阪に設置されている視覚障がい者用の振動検知機能を持った信号機の体験会を実施し、その模様を動画で公開しています。
障がい者の方の意見を聞き、今後の機能付き信号機普及への一歩とすることが目的です。
公共工事の場合、創意工夫による技術以外の部分での評価を行われることがあります。道路工事にこうした信号機の導入を提案するということもこうした評価につながる可能性もあります。
視覚障がい者の方にとっては交差点を渡る時でも、命の危険を感じることが健常者よりも多くなります。その危険性を少しでも少なくできるのがこのような振動で信号を知らせるような視覚以外の感覚を使った信号機となります。
今後このような障がい者のような社会的弱者にも優しい製品を設置した公共工事が増えていくことを願います。

公式プレスリリースはこちら: LED付音響装置体験動画をアップしました。