【フォトロン】生産システム見える化展に生産現場向けハイスピードカメラを出展

生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」を「第11回 生産システム見える化展」に出展

株式会社 フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、2019年7月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第11回 生産システム見える化展」に出展いたします。


PhotoCam SpeederV2 製品設置イメージ 【西4ホール No.W4N-29】

出展概要

フォトロンブースでは、生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」や関連オプション機器を展示し、生産設備・装置で起こる不具合過程の確認や、カンコツでおこなってきた作業をスーパースロー映像で見える化することで、根拠ある計測・解析によるさらなる改善と生産性の向上に繋がるシステムを事例とあわせてご紹介します。

出展詳細ページ

出展製品

生産現場向けハイスピードカメラ『PhotoCam SpeederV2』
PhotoCam SpeederV2は製造業における様々な工程の検証に最適なハイスピードカメラです。現場での撮影を考慮した様々な機能が搭載されており、簡単操作で設備や装置の一瞬の動きをスーパースローモーションで克明に映し出すことができます。これまでエンジニアに憶測での判断を強いてきた「高速挙動」を可視化することで、確信に基づく「高度なモノづくり」を実現します。

  • SpeederV2だから生産現場を改善できる
  • 現場にフィットする超小型カメラヘッド
  • 2カメラヘッド撮影で高まる改善力
  • どこでも、誰でも、使いやすい
  • 2つの撮影モードで撮り逃しなし
  • 撮影データもカンタン活用
  • 充実のオプションで広がる活用範囲
  • 究極の生産性向上を実現するツール

製品サイト

開催概要

名称:第11回 生産システム見える化展
開催期間:2019年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(アクセス
主催:一般社団法人日本能率協会

関連情報

ニュースリリース[PDF:656KB]
第11回 生産システム見える化展 みどころ
PhotoCam SpeederV2


生産現場では多くの製品を生産するために高速での加工を行う機械が多く導入されています。
その生産中の動作は高速のため、人間の目で見て検証を行うということは不可能です。
フォトロンでは、7/24~26まで東京ビックサイトで行われた生産システムみえる化展に、製造現場向けのハイスピードカメラを出展しました。
生産現場での生産中の動作の変更を検討する際に、高速で稼働している生産機械にカメラを向けると稼働状況がスローでも細かい部分まで撮影されており、詳細部の変更の検討を行うことができるようになります。
不良品の発生率を下げるように動作の変更を行ったりする際にも有効な手段となっています。
工場の生産ラインを設計する人や、機器メーカで現地での変更工事を担当する会社の担当者などにおすすめです。

公式プレスリリースはこちら: 2019.07.18 生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」を「第11回 生産システム見える化展」に出展 CATEGORY ニュースリリース / イベント・セミナー / ハイスピードカメラ