【TOA株式会社】「卓上型リモートマイク」を新発売 聞き取りやすさ向上・高い操作性を実現

TOA株式会社(本社:神戸市、社長:竹内一弘)は、2022年3月31日、卓上型リモートマイク「RM-500」を発売しましたので、お知らせします。当社独自の音声明瞭化機能によりマイク放送の聞き取りやすさを向上させるほか、操作手順や放送状態が一目でわかるデザインで高い操作性を実現します。

今回発売しました「RM-500」は、当社独自技術の音声明瞭化機能を搭載し、騒音が多い場所に対してマイク放送の聞き取りやすさを向上させた卓上型リモートマイクです。放送先は最大80まで登録可能であるほか、操作手順に合ったキー配置と、放送先の名称や放送中の状態が一目でわかる液晶表示により、高い操作性を実現しました。さらに、あらかじめ用意した音源を手軽に放送できるよう、外部音声機器のための専用端子およびキーを搭載しております。また、専用の壁掛金具「WB-RM500」を用いることで、壁へ取り付けて使用することも可能です。

RM-500は、ラック型非常用放送設備「FS-2500シリーズ」、壁掛型非常用放送設備「FS-1000シリーズ」および、ラック型業務用放送設備「VX-3000シリーズ」に対応します。

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主な活用例

駅や空港、大型商業施設、病院などにおける、利用客へのアナウンス放送
工場や倉庫などにおける業務連絡

発売商品

商品名 品番 価格 備考 商品資料
卓上型リモートマイク RM-500 オープン 寸法:224(W)×47.2(H)×136(D)mm
※マイク部を除く
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リモートマイク壁掛金具 WB-RM500 オープン 商品
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公式プレスリリースはこちら: 「卓上型リモートマイク」を新発売
聞き取りやすさ向上・高い操作性を実現