オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)は、世界初となるコンシューマ対象のクラウド型リアルタイム防犯監視プラットフォーム「GENIO Map Cloud」をアジア市場(タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア)向けに発表しました。
GENIO Map Cloud は、低価格と充実した機能を備え、ゲーテッドコミュニティ、工場、倉庫などの中小規模事業所における警報監視・管理のためのセキュリティワークフローを、オールインワンで簡単に管理できるソリューションです。
GENIO Map Cloudの特長
インターネット接続環境とWebブラウザがあればどこからでもアクセスでき、高価な業務用遠隔監視システムの購入、複雑なネットワークの設定やメンテナンスが不要なため、コストと労力を削減できます。
リアルタイムに検知した警報事象を地図上で一覧表示し、いつ、どこで警報が発生したか、不法侵入や空き巣などの事象の種類などの詳細を確認できる、使いやすく直感的なインターフェイスを提供します。従来に比べ、コスト削減のほか、セキュリティの効率化に貢献します。
今回、東南アジア向けに発売した新システムは、英語、タイ語、マレー語など多言語に対応しています。
日本語字幕に対応しています
オプテックスは今後もあらゆる社会課題を、センサーを通じたビジネスで解決し、世界中の皆様に安心・安全・快適な暮らしを提供してまいります。
公式プレスリリースはこちら: クラウド型防犯監視システム「GENIO Map Cloud」を発表
アジア市場向けに展開