【日本キヤリア】「PRIDE指標2025」で2年連続ゴールド認定を受賞

日本キヤリア株式会社(Carrier Japan Corporation: 本社:東京都品川区)は、一般社団法人work with Prideが主催する「PRIDE指標2025」において、昨年に続き2年連続で最高評価の「ゴールド」認定を受賞しましたことをお知らせいたします。

当社は、気候変動やエネルギーといった問題に対するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation (NYSE:CARR)の傘下です。

「PRIDE指標」は、LGBTQ+など性的指向や性自認の多様性を考慮し、すべての人々が働きやすい職場づくりを日本で実現するために一般社団法人work with Pride が2016 年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。

日本キヤリアでは、すべての社員が尊重され、自分らしく働ける職場環境の実現を目指し、「インクルージョン&ダイバーシティ(I&D)」を積極的に推進しています。2023年5月に発足したCarrier Japan I&Dカウンシルを中心に、LGBTQ+およびアライシップに関する社内啓発活動や、多様な人材・文化・価値観を尊重する取り組みを継続・拡充してまいりました。

2025年6月開催の国内最大級LGBTQ+イベント「東京プライド」では、2日間で社長や役員を含む25名の従業員がボランティアとしてブース運営に参加。当事者との直接対話を通じて理解を深めたほか、アライシップの可視化の一環として、レインボーリボンで作成できるハワイアンリボンレイを社内ボランティアはもちろん来場者に配付し、社内および社外に対してもLGBTQ+に関する意識の啓発を促しました。

日本キヤリア代表取締役社長 久保 徹は、次のようにコメントしています。
「昨年の初受賞を機に、I&Dの取り組みが社内により広く浸透し、社員一人ひとりが“ありのまま”でいられる文化が着実に根づいてきました。今回の2年連続受賞は、社員の意識変革と行動の積み重ねの成果であり、心より誇りに思います。今後も、LGBTQ+コミュニティを含む多様な方々が安心して働ける社会の実現に貢献してまいります。」

日本キヤリアについて

日本キヤリアは、エネルギー効率に優れた製品を統合したサステナブルなソリューションを家庭用、店舗・ビル用、工場用途としてお客様に提供しています。日本キヤリアは、快適で安全、持続可能な暮らしのためのイノベーションに尽力し、気候変動やエネルギーといった問題に対応するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation(NYSE: CARR)の日本法人です。

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本ニュースリリースについてのお問い合わせ先

日本キヤリア株式会社 広報室
mikiko.katou1@carrier.com

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