【フォトロン】生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」を展示会に出展

生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」を工場向け設備、備品に特化した専門展「第2回 名古屋工場設備・備品展」に出展

株式会社 フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)は、2018年4月11日(水)~13日(金)の3日間にポートメッセなごやで開催される「第2回 名古屋工場設備・備品展(FacTex NAGOYA)」に出展します。
当展示会において弊社ブースでは、生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」や関連オプション機器を展示し、生産設備・装置で起こる不具合過程の確認や、カンコツでおこなってきた作業をスーパースロー映像で見える化することで、根拠ある計測・解析によるさらなる改善と生産性の向上に繋がるシステムを事例とあわせてご紹介します。

第2回 名古屋工場設備・備品展 フォトロン出展内容

開催概要

名称: 第2回名古屋工場設備・備品展(FacTex NAGOYA)
会期: 2018年4月11日(水)~ 13日(金)10:00~18:00(最終日17:00まで)
会場: ポートメッセなごや(アクセス:http://portmesse.com/access)
主催: リード エグジビション ジャパン株式会社
ブース: 第2展示館 No.24-42

生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」

PhotoCam SpeederV2は製造業における様々な工程の検証に最適なハイスピードカメラです。現場での撮影を考慮した様々な機能が搭載されており、簡単操作で設備や装置の一瞬の動きをスーパースローモーションで克明に映し出すことができます。これまでエンジニアに憶測での判断を強いてきた「高速挙動」を可視化することで、確信に基づく「高度なモノづくり」を実現します。

  • SpeederV2だから生産現場を改善できる
  • 現場にフィットする超小型カメラヘッド
  • 2カメラヘッド撮影で高まる改善力
  • どこでも、誰でも、使いやすい
  • 2つの撮影モードで撮り逃しなし
  • 撮影データもカンタン活用
  • 充実のオプションで広がる活用範囲
  • 究極の生産性向上を実現するツール

PhotoCam SpeederV2 製品ページ

関連情報
ニュースリリースPDF [PDF:686KB]
第2回 名古屋工場設備・備品展 みどころ


高速で動く生産ラインでは、人の目で見られない程のスピードで通過していくものもあります。そんな生産ラインでも検査は人の目で行わなければなりません。
そんな時に役立つのが、ハイスピードカメラによる検査です。
高速で動いているものの瞬間をとらえて、その外観などを確認するハイスピードカメラシステムが、名古屋工場設備・備品展で展示されます。
この展示会では、各メーカの工場設備最新鋭の機種が展示されており、フォトロンも生産ライン向けのハイスピードカメラを出展します。
今まで見えなかったところも、スローモーションやコマ送りなどで細かい動作や一つ一つの製品まで確認することができるカメラです。
こうしたハイスピードカメラにより、生産現場の検査や検証はより高度な内容のものに昇華することができるようになります。
それは粗悪品を世に出す頻度を少なくし、より効率の良いものづくりを行う第一歩と言えます。

公式プレスリリースはこちら: 生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam SpeederV2」を工場向け設備、備品に特化した専門展「第2回 名古屋工場設備・備品展」に出展 CATEGORY イベント・セミナー / ハイスピードカメラ