【DXアンテナ】CAT5E,6E対応型のモジュラジャックを販売開始

CAT5E・CAT6適用のモジュラジャック4機種を新発売!

DXアンテナ株式会社(兵庫県神戸市:代表取締役社長 長代輝彦)は、CAT5E・CAT6に適用する埋込形のモジュラジャック4機種を2018年8月30日に発売いたします。

このたび発売される「CAT5E対応モジュラジャック」、「CAT6対応モジュラジャック」は、ネットワークの高速信号転送のために利用されるツイストペアケーブルの接続端子です。DXアンテナで初めての取り扱いとなる新製品であり、ご家庭でのネットワーク環境構築に広くご利用いただくことができます。
シャッター付きの構造となっており、使用しないときにゴミやほこりの付着を防ぎます。埋込形で設置するので、ご家庭でご利用いただいても生活の妨げにならず、すっきりとした壁面を保てます。
設置の際には市販の110端子用パンチダウン工具をご使用いただくことができ、また簡易工具の付属した10個単位の箱入り商品もあわせて発売いたします。
その他、ネットワーク環境の構築に必要な無線LANルーターやLANケーブルなど、豊富な商品ラインアップを展開するエレコム社製品も取り揃えております。


品名:CATE5E対応モジュラジャック・CAT6対応モジュラジャック
型番:LJ5W・LJ5W(10)・LJ6W・LJ6W(10) 
発売予定日:2018年8月30日 
希望小売価格:オープン価格


LANケーブルも時代とともに進化を続けており、一昔前までのものでは伝送速度が低かったものが光回線の普及により、同じLANケーブルでも伝送速度を上げる必要性がでてきました。
LANケーブルもカテゴリーがあり、現在主流となっているのがカテゴリー5(CAT5E)とカテゴリー6(CAT6E)と呼ばれる超高速通信ができるLANケーブルとなります。
LANケーブル自体がその規格に対応していても、過去の規格のモジュラジャックであってはそこで伝送速度が低下してしまいます。
そこで、DXアンテナでは、この二つの規格にそれぞれ対応したモジュラジャックを販売いたします。
通常のコンセントなどを接続する屋内配線機器に取り付けることができ、シャッター付きのものとなります。
屋内配線工事時に、高速通信が可能なネットワーク環境の構築する場合や、ADSLなど光回線以前に屋内配線を構築した環境の高速通信に対応した再構築工事などに使用することが可能です。

公式プレスリリースはこちら: CAT5E・CAT6適用のモジュラジャック4機種を新発売!