一般社団法人日本電気計測器工業会は2018年11月7日(水)から9日（金）まで、グランキューブ大阪（中之島・大阪国際会議場）にて計測・制御の最先端技術を紹介する専門展示会「計測展2018 OSAKA」を開催。
◎計測展とは？
計測展は、一般社団法人日本電気計測器工業会(JEMIMA)が主催する展示会として1955年に初開催し、東京・大阪で交互に隔年開催されるようになり、大阪開催は今回で15回目。
ものづくりにおける「計測」と「制御」の技術的位置づけは、近年その重要性を増しています。機械がエレクトロニクス化し、さらにインターネットを通じて“つながる業”（Connected Industries）となっていく時に、自動車や電子機器などが置かれたリアルな状況をセンサーによって正確に把握し、データをクラウドに集約したり、結果をフィードバックするために、計測・制御技術がIoT（モノのインターネット）を支える重要なソリューションになっております。
◎『計測展2018 OSAKA』注力テーマ
①「工場設備とIoT」
■生産技術を進化させるIoT活用の事例、施策が分かる
②「AIと自動運転、自動化技術」
■クルマの最新技術を支える計測と制御の今と未来を知る
◎計測展2018 OSAKA開催概要
名 称：［和文］計測展2018 OSAKA
［英文］Measurement and Control Show 2018 OSAKA
テ ー マ：未来のものづくり社会を支える 計測・制御技術の総合展
会 期：2018年11月7日(水)～11月9日(金)
時 間：10:00～17:00
会 場：グランキューブ大阪（中之島・大阪国際会議場）3階・10階
主 催：一般社団法人 日本電気計測器工業会（JEMIMA）
後 援：近畿経済産業局／大阪府／大阪市／大阪商工会議所 【順不同・申請予定】
協 賛：一般財団法人 大阪科学技術センター／一般社団法人 KEC関西電子工業振興センター／
国立研究開発法人 産業技術総合研究所／独立行政法人 製品評価技術基盤機構／
公益社団法人 計測自動制御学会／公益社団法人 自動車技術会／システム制御情報学会／
一般社団法人 電子情報技術産業協会／一般社団法人 電子情報通信学会／日本電気計器検定所／一般社団法人 日本電機工業会／一般社団法人 日本電気制御機器工業会／一般社団法人 日本電設工業協会／一般社団法人 電気学会／一般社団法人 日本機械学会
【順不同・申請予定】
開催規模：出展者60社・団体／200小間 来場者数13,000人(予定)
入 場 料：1,000円(消費税込) 学生：無料（※事前登録者または招待券持参者および学生は入場無料）
出展対象製品：計測機器（指示計器、電力需給計器、電気測定器、電子応用計測器、温度計測器、環境計測器）生産管理システムソリューション制御機器（FA用計測制御機器、PA用計測制御機器）ロボット周辺機器、組込ソフトウェアAI、ビッグデータ、ICT、クラウド、IoT/M2M
◎事前登録・セミナー受講登録等→公式サイト：http://jemima.osaka/
