住まいに関する建材・部材・設備・サービスが一堂に 国内最大級の専門展示会
１１月２０日から２２日 東京ビッグサイトで
住まいに関する建材・部材・設備・サービスが一堂に会する国内最大級の専門展示会「第４０回ジャパンホームショー」が１１月２０日〜２２日の３日間、東京ビッグサイトで開催される。合同開催展を含めて約７万人の来場を見込んでいる。
４０回の節目を迎える「ジャパンホームショー」は、建材やインテリア製品、構造材・部材、設備、サービスなど多種多様な製品が出展し、工務店、ハウスメーカーおよび設計・デザイン事務所のほか、建設会社やデベロッパー、リフォーム会社など建築関係者が一堂に会する。
今年も「Japan Home＆Building Show」の総称のもと、「ふるさと建材・家具見本市」「トイレ・バス・キッチン空間・設備フェア」「団地・マンションリノベーション総合展」「景観・ランドスケープ総合展」「イノベーションオフィス」と合同開催し、建築業界に幅広くビジネスの場を提供する。
また、特設展示には、新たに「働き方改革×省力化・省施工特集」と「IoT／スマートホーム特集」を設け、「断熱建材・システム特集」と合わせて開催する。
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電材流通新聞2018年10月3日号掲載
