政府は２０日、令和元年春の叙勲・褒章の受章者を発表した。褒章では、永野廣勝氏（熊本県電気工事業工業組合副理事長）が黄綬褒章を受章した。
喜びの声
永野 廣勝氏（６５）
（熊本県電気工事業工業組合副理事長、エレテック代表取締役）
春の褒章において、黄綬褒章の栄に浴し、身に余る光栄でございます。
いままで支えてくださった組合の皆様や電気工事業界の皆様に、心から感謝申し上げます。
電気工事業は、人がいなければ成り立たたない仕事であります。この電気工事業を次の世代につなぐべく、業界の財産となります技術者や後継者の育成に全力を注いでまいります。
それとともに、電気工事業界の楽しさや魅力を未来を担う世代にしっかり伝えていきたいと思います。
もとより微力ではございますが、これからも電気工事業界の発展のため尽力する所存でございますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
電材流通新聞2019年5月23日号掲載
