自動車開発のために進化したハイスピードカメラ『FASTCAM』シリーズとものづくりの業務効率化を支援する『図脳CAD』シリーズを「第2回 [名古屋] カーエレクトロニクス技術展」に出展
測定計測イメージとブースマップ【ブース No.M-05(南1ホール)】
株式会社 フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、2019年9月18日(水)~20日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開催される「第2回 [名古屋] カーエレクトロニクス技術展」に出展いたします。
今回は世界最先端のハイスピードカメラ『FASTCAM』シリーズを紹介するブースと、CATIAデータをそのまま編集できる3D CAD製品『図脳CAD3D』や2D CAD『図脳RAPIDPRO19』を紹介するブースをそれぞれ出展。お客様のご要望に沿った最適なソリューションを提案します。
ブースMAP出展製品 [カメラブース]
《新製品》ハイエンド・コンパクト 新ハイスピードカメラ「FASTCAM Nova」
・100万画素(1024×1024)で12,800コマ/秒の高速・高解像度撮影性能
・120.0mm×120.0mm×217.2mm(WHD)、3.3kgの小型軽量密閉筐体(※突起物、付属品除く)
・新改良の低ノイズ、高感度CMOSセンサーを搭載
・超高速データ保存が可能な「FAST Drive」に対応
・遠隔操作可能なEFマウント対応<h4>《新製品》ハイスピード6chマルチヘッドハイスピードカメラ「FASTCAM MH6」</h4>
・35mm角超小型ヘッド&Φ5mmの高屈曲ケーブル
・最大6チャンネルのマルチヘッド
・FULL HDで1,000コマ/秒
・SSD / 不揮発性メモリの2重バックアップ《新製品》Wi-Fi対応の多機能ハイスピードカメラ「FASTCAM Mini CX」
・小型軽量 / ファンなし密閉筐体
・FULL HDで1,000コマ/秒
・Wi-Fi 対応
・内蔵駆動バッテリ & CFast カード対応簡易モーションキャプチャシステム「6D-MARKER Analyst」
・カメラ1台、マーカー1枚で6自由度(位置・姿勢)を3次元画像計測
・新発想の高精度ARマーカー
・カメラが振動しても計測可
・FASTCAM Miniシリーズ対応その他 様々なアプリケーション用途に特化したFASTCAMシリーズや関連ソフトウェアを出展し、《スーパースロー解析》で、衝突安全試験・燃焼実験・流体解析など研究開発をサポートするご提案をいたします。
出展製品 [CADブース]
「CATIA V5/V6」のデータをそのまま編集できるダイレクトモデリング3D CAD『図脳CAD3D』
・日本のものづくりに適した直感的な操作性
・多彩なデータ互換を標準装備あの自動車メーカーの生産技術部門も採用!設計者の負担を軽減する2D CAD『図脳RAPIDPRO19』
・自動作図などのカスタマイズで設計リードタイム短縮
・CAD稼働率を高める新たなライセンス形態が登場
・AutoCADやPDFの入出力を搭載開催概要
名称 :第2回 [名古屋] カーエレクトロニクス技術展
開催期間 :2019年9月18日(水)~20日(金)10:00~18:00 (最終日17:00まで)
会場 :ポートメッセなごや(アクセス)
主催 :リード エグジビション ジャパン 株式会社
公式プレスリリースはこちら: 自動車開発のために進化したハイスピードカメラ『FASTCAM』シリーズとものづくりの業務効率化を支援する『図脳CAD』シリーズを「第2回 [名古屋] カーエレクトロニクス技術展」に出展