小開口用壁貫通部防火措置材
TAFNPR30
- ケーブル貫通でもPF管貫通でも使えます。
- ALCや片壁等、様々な壁に使えます。
- 中空壁施工では、開口補強を必要としません。
- 樹脂スリーブを入れてパテを盛るだけの簡単施工です。
- 必要なパテが少量なので、簡単に再施工ができます。
- 壁面からの飛び出しがほとんどないので仕上がりがきれいです。
ケーブル貫通部の防火措置はパテなどで埋める工法が一般的ですが、年月が経過してくるとパテの劣化により、パテが取れてきてしまい、貫通部の穴が露出してしまうという状況がよく起こります。
大きな貫通部であれば、パテ以外にも防火措置効果のあるカバーなどがあるのですが、小径のケーブル貫通部では、パテ以外には方法がなかなかありません。
ネグロス電工では、そんなケーブルが2,3本貫通する小開口部の貫通口の防火措置機能のあるカバーの販売を開始しました。
今までではパテを使うことで貫通部を埋めることができましたが、目に付くところの施工であれば、パテは見た目もあまりよくないため、きちんとしたカバーであることが望ましい場所では相応しくありませんでした。
小開口専用の防火措置材は、そんな悩みを解消します。カバータイプとなりますので、見た目にもよく、さらにパテと比べると丈夫に貫通口を保護します。
公式プレスリリースはこちら: 小開口用壁貫通部防火措置材