丸文は、台湾のNUWAロボティクス社製のAIコミュニケーションロボットの最新モデル「Kebbi3(ケビー・スリー)」の取り扱いを開始した
「Kebbi3」は、10TOPS(1秒間に10兆回の演算)の演算性能を持つAI専用プロセッサ(NPU)とGPUを搭載した。クラウド通信のみに頼らず、本体でローカルAI処理(エッジAI)が可能になり、通信環境に左右されることなく応答速度が大幅に向上した。
新開発の音声前処理エンジンの採用により、混雑する店舗やイベント会場など、周囲に雑音がある環境でも話者の声をより正確に識別する。また、暗所に対応した1300万画素カメラを搭載し、視覚データを活用した機能拡張や多様なセンシングへの対応も想定している。
生成AIとRAG(検索拡張生成)の連携により、社内マニュアルや施設情報に基づいた正確な質疑応答ができる。Kebbi向けのノーコード開発ツールと組み合わせることで、会話の内容や状況をAIが自律的に判断し、適切なアプリの起動や外部データ連携を能動的に行うなど、幅広い用途へも展開できる。
丸文は、導入強化に向けては、運用サポートまで専門のエンジニアやスタッフが対応し、顧客のユースケースに応じた専用アプリの開発を通じて実用性を高める方針だ。









