空間価値を高める『新・光建材』を照明・建材・ガラス専門3社が共同開発。「ライティング・フェア2019」で正式発表
-異業種3社による融合が新たな価値を具現化-
建材や照明器具を超えた共同開発品「光建材『ALBEAM Plus』」を展示会「ライティング・フェア2019」にて正式発表これまでは、建材・照明などそれぞれの分野毎で打合を実施、サッシの断面形状やガラス・照明器具の納まり等の仕様決定に時間を要していました。
不二サッシ、フィグラ、遠藤照明は、各社ノウハウを融合し、建材と照明の新たな価値を2017年6月より模索。この度、光建材「ALBEAM Plus(アルビームプラス)」3シリーズを展示会「ライティング・フェア2019」にて正式発表。
建築ファサードからインテリアまで、設備設計要素や意匠性提案をワンストップで実施。マーケットに今までなかったベネフィットをご提案いたします。「ALBEAM Plus(アルビームプラス)」3シリーズ
建築ファサードに3種類の光の演出を可能にする、カーテンウォール美しく・薄く・シャープ、僅か35mm厚の、間接照明建材歩く人を優しく誘導する、手すり
ライティング・フェア2019(第14回国際照明総合展)
公式サイト:https://messe.nikkei.co.jp/lf/
会期:2019年3月5日(火)~8日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト西ホール(3社協業ブース 小間番号:LF-1002)
主催:一般社団法人日本照明工業会、日本経済新聞社
入場料:3,000円(消費税込)※招待券持参者、来場事前登録者は無料
※事前登録はこちらから
建材メーカの不二サッシとガラスメーカのフィグラ、照明メーカである遠藤照明が協業して、新しい光建材という分野を開拓しています。
窓の一部に照明を埋め込むようにして、今までにない空間を演出することに成功しました。
今までは建材、ガラス、照明と別々の分野でそれぞれの最良な製品を追求してきましたが、その3分野が合わさると今までになかった新しい製品が誕生します。
この新建材「アルビームプラス」は、最新の照明設備が展示される展示会「ライティング・フェア2019」にて発表されました。
今までとは異なった空間演出をしたいと考えている建築士の方やインテリアコーディネーターの方にはこうした新しい建材は、ありきたりではない幻想的な空間としてくれるでしょう。
公式プレスリリースはこちら: 空間価値を高める『新・光建材』を照明・建材・ガラス専門3社が共同開発。「ライティング・フェア2019」で正式発表