インターホン特集

メーカー各社の商品戦略

アイホン
スマホと連動 来訪者との通話も
WP−24

現在、外出中でもスマートフォンやタブレットで来訪者の映像確認・通話ができるスマートフォン対応テレビドアホン「WP—24シリーズ」を発売している。
テレビドアホンをスマートフォンと連動させることで、玄関先の映像確認、通話のほか録画映像の確認を外出先でも行うことができ、留守中の来訪者への応対や家族の帰宅確認が可能になる(専用アプリケーション「インターホンアプリ®RTypeA」をインストール)。
また、宅配ボックスとの連動が可能となり、宅配ボックスの扉を開くと自動で録画を開始し、いつ誰が宅配ボックスを使用したかを録画画面に記録することができる。
さらに、ブラウザ機能を搭載し、HEMSとの連動によるエネルギーの見える化など住宅内の情報表示端末としても利用できる。
デザイン面については、モニター付親機に静電式タッチパネルを採用し、マイクとスピーカーも一本のスリットにすることで凹凸を最小限に抑え、すっきりとしたフラットデザインを実現。モニター付親機のデザインに合わせてシンプルな画面デザインとし、直感的な画面操作で簡単に操作できる。
カメラ付玄関子機は、標準タイプと高級感を演出するアルミパネル採用タイプの2種類を用意、どちらもインテリアやエクステリアに調和するデザインとなっている。
接続は、玄関が最大2台(カメラ付玄関子機2台)、室内が最大4台(モニター付親機1台、モニター付ワイヤレス子機3台)、電気錠が最大2ヵ所まで可能で、スマートフォンは1システムにつき最大4台まで接続可能となっている。

パナソニック ライフソリューションズ社
応答前に来訪者を確認

同社は、メッセージで相手の名前と用件を確認でき、応答前に来訪者がわかるテレビドアホン「VL-SZ35KF」を6月13日から発売する。
応答前に来訪者を確認できる「あんしん応答」機能の搭載で、カメラ玄関子機を押した来訪者にメッセージを流して応対する前に名前と用件を確認することができるほか、見知らぬ来訪者には通話内容を録音して応対する。
1、ドアホンに応答する前に来訪者の名前と用件を確認できる「あんしん応答」機能
「あんしん応答」機能とはカメラ玄関子機からの呼び出しがあった場合に、来訪者に名前や用件を尋ねるメッセージを流し、相手を確認してから応対することができ、相手の映像と音声を記録する機能。
加えて、「自動あんしん応答」の設定により、留守中の来訪者の用件などを自動的に録画・録音し帰宅後などに確認できる。
2、住宅用火災警報器と連携し、カメラ玄関子機から屋外に火災発生を通知
設置している家屋で火災が発生すると、接続している住宅用火災警報器と連携し、モニター親機など宅内機器からの警報音に加えてカメラ玄関子機からも警報音と音声、LEDライトの点滅で屋外に火災を通知する。
3、来訪者の画像と通話内容を保存できる録画・録音機能
モニター親機の内蔵メモリーに50件までの来訪者を約1秒おきの連続画像(1件8枚の静止画)で録画。設定により録音もできる。
さらに、SDカード(別売)の使用で、来訪者の映像や音声を最大3千件記録できるほか、留守等で来訪者に応対できなかった場合も録画と同時に録音もできるので、来訪者の名前や用件がわかる。

電材流通新聞2019年4月4日号掲載