JECA FAIR 2019 240社(751小間)が出展 5月22日から24日 東京ビッグサイトで

あいさつする西山実行委員長
実行委員ら主催者

日本電設工業協会(JECA)は3日、5月22日〜24日の3日間、東京ビッグサイトで開催する「JECA FAIR 2019」の実施計画を発表した。「新たな一歩!踏み出す力!電設技術が未来を変える!」をテーマに240社(751小間)が出展し、そのうち62社が製品コンクールに参加する。

東京・半蔵門のグランドアーク半蔵門で開かれた会見には、実行委員会の西山勉委員長ら実行委員ならびに事務局関係者が出席した。
「JECA FAIR 2019」には、パナソニック、東芝ライテック、三菱電機など主要メーカーが最先端技術を駆使した製品を展示する。
また、特別催事として、第58回製品コンクール、出展者プレゼンテーションのほか、初日(22日)には「ビリギャル本人」の小林さやか氏を講師に迎えて「やってみなきゃわかんないしょ」と題した特別講演会を開催する。
製品コンクールは現在、62社の参加が決定しているが、あと数社が今月末までに増える見込み。5月14日と24日に審査委員会において審査し、6月14日に入賞製品の発表、7月3日に表彰式を行う。
開場式は、初日の22日午前10時から、レセプションパーティーは22日午前11時からそれぞれ実施する。

電材流通新聞2019年4月11日号掲載