最新のトレンドやソリューションを紹介
「IoT Japan 2019」が10月9日~11日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。新時代に即応したIoTに関する専門展示会で、7万人(同時開催展含む)の来場者を見込んでいる。
あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」は、話題が先行したブームから実用段階に移りつつある。企業活動のすべてを変える可能性を秘めたIoTに注目しない企業は、いまや皆無といえる。
一方、IoTはスマートメーターやロボット、製造機械など「情報を収集する機器」とそれをインターネットにつなぐ「ネットワーク」、集めたデータを保管する「クラウドやデータセンター」、またそのデータを分析、解析する「AI/機械学習」など様々な要素の集合体であり、IoTの活用には多くの製品や技術を連携させることが不可欠となる。
「IoT Japan 2019」では、IoTの活用を検討するユーザー企業に最新のトレンドやソリューションを紹介するとともに、出展企業に対してはIoT導入のキーパーソンとのネットワーキングなどの機会を提供する。
〈出展対象製品・サービス〉
▽IoTシステム/プラットフォーム▽IoTアプリケーション/サービス▽IoT関連ソリューション▽IoT/M2Mセンサーネットワーク技術▽無線通信技術、無線モジュール▽ビッグデータ/AI関連▽セキュリティ関連製品▽制御・計測システム関連製品▽スマートファクトリー関連製品▽スマートオフィス/ホーム関連製品▽ウエアラブル関連製品▽コネクテッド・プロダクト、コネクテッド・インダストリー▽各種コンサルテイング、導入支緩サービス