7月25日(木)26日(金)に大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪 3F イベントホール)で開催された、大光電機株式会社様主催の「DAIKO ADVANCE STAGE 2019」に行ってきました。
この展示会は、東京・福岡・名古屋・広島・そして大阪と、全国5箇所で開催され、「『場』をつくる光 —光でコミュニケーションをデザインする—」。をテーマに、場づくりに見合った光などを提供できる照明器具や、店舗・施設から住宅まで幅広いラインアップで光空間づくりをサポートする製品を展示していました。
当日展示案内をしてくださいました
大光電機株式会社 執行役員 大阪支店 支店長 星野 敏則氏
重耐塩仕様標準でワンランク上の屋外照明シリーズ
ZERO
入り口すぐには、庭をモチーフにしたスペースで、今回の展示会の一押し製品「ZEROシリーズ」が展示されていました。
ZEROシリーズは、「ベーシックなフォルムに、最先端のLED照明技術と最高の質感を持つ、ワンランク上の屋外照明シリーズ。」をコンセプトにした、スタイリッシュかつ耐久性抜群のエクステリア照明です。
大きな特長は重耐塩塗装を標準搭載していること。サビに強いため、海の近くでも安心して設置できます。また、設置する場所の雰囲気に合わせて色を変えたいなと思った場合、通常では特注という形で、別途料金が発生することが多いですが、ZEROシリーズは、カタログ表記と同価格でさまざまな色へのカラーオーダーが可能です。見た目も光がついていないときでも景観の邪魔にならないシンプルなデザインで、どんな場所にも馴染みます。
オプションレンズの種類も豊富で、スプレットレンズを入れ通常よりも光を広く照射させたり、ハニカムルーバーを使って眩しさを抑えたりできます。また、色温度変換フィルタを入れることで、光の色を落とし電球色のような温かみがある光を出したり、昼白色のような爽やかで太陽光に近い白色の光を出したりなど様々な明かりを楽しむことができます。
形も円柱や四角、ポール型など種類が多く、選択の幅が広いため、きっとお気に入りの製品が見つかると思います。
また、自動制御で時間に合わせて照明を変化させることもできます。