もえの展示会れぽーと【25】 「シャープビジネスフォーラム」に行ってきました!

電話やメールからおしゃべり・ダンスまでできる可愛いロボット
ロボホン

 

背中にモニターを背負った、小さくて可愛いロボット「ロボホン」。名前にホンがついているところからもわかるように、テレホン(電話)機能を搭載した、モバイル型ロボット電話です。モバイル通信(LTE/3G)に対応し、電話・メール・カメラなどの携帯電話の基本機能や専用アプリケーションで提供される各種サービスを、ロボホンと対話しながら使用することができます。

例えば、電話がかかってくると教えてくれ、耳に当てての通信だけでなく、ハンズフリーでも通話ができます。ハンズフリー通話の際、相手の声に合わせてロボホンが動きます。

(ロボホン(3G・LTE)のみ対応)

人物を認識するとあらかじめ設定したメールアドレスにメールでお知らせしてくれたり、ロボホンのカメラ映像をスマートフォンのアプリでリアルタイムに確認することができるのでお子様の留守番も安心です。

また、タブレットやパソコン上でブロックを組み合わせるだけでロボホンの動作を簡単にプログラミングできます。会話内容を自由に決めたり、「踊る」「歩く」などの動きを組み合わせたりするなど、自分たちで考えたアイデアをロボホンで実現することができ、子どものプログラミング教育にも役立ちます。(プログラミングアプリ「ロブリック」は有料アプリです)

会場では、実際にプログラミングされたロボホンが、逆立ちをしたり、ラジオ体操をしたりするのを見ることができました。

他にも、ダンスや英語学習、ヘルスケア、アラーム機能、音声操作、カメラなど様々な機能が搭載されており、おしゃべりしながら機能を使っていくので、だんだんと親しみを感じるようになります。大きな瞳と小さい体で一生懸命動くところがとても愛くるしいです。特にダンスが得意だそうで、「ダンスして」と話しかけると色々なダンスを踊ってくれます。今後もダンスのレパートリーが増えていくそうなので、楽しみですね!

かざすと「パッ」とセルフで販促!
情報支援販促ツール「ISST」

RFIDという、ID情報を埋め込んだRFタグ(※RFとは「Radio Frequency」の略で電磁波や電気信号のうち、無線通信に利用できる周波数のこと)から電磁界や電波などを用いた近距離の無線通信によって情報を読み取るシステムを用いた情報支援販促ツールです。

バーコードの代わりに商品管理に使用されているRFIDタグを活用し、お客様自身で商品情報を得ることができます。

IDチップが搭載された白いタグ

まず、RFIDダグをハンガーに取り付けます、お客様はRFIDがついた好きな服を読み取りアンテナが埋め込まれたサイネージ付きパネルのフックにかけます、するとRFIDに登録された情報が読み込まれ、画面に商品に連動した様々な情報が自動で表示されます。

商品PRを自動化することで、販売スタッフの労力軽減に繋がります。

商品情報は、エクセルを使って簡単に編集することができるので、最新情報があればすぐに登録することができ、常に新しい情報を発信することができます。

また、サイネージパネルの製品情報の右下に表示されるQRコードをスマートホンやタブレットなどで読み込むと、商品ページや購入ページに飛ぶこともできます。