ジャンボびっくり見本市協催委員会は、国内最大級の電設資材見本市「第44回ジャンボびっくり見本市」を大阪(4月6日・7日)と東京(4月13日・14日)にて開催する。
毎回、話題のテーマを取り上げるテーマゾーンは今回、「労働生産性の向上」をテーマに「生産の省人化」と「施工の省人化」に焦点をあてた製品を展示をおこなう。作業者のサポートや生産性改善に繋がる自動搬送装置<AGV>や協働ロボットなど、ビジネスの新たな方向性を示す注目の製品を一堂に揃える。
イベントURL: http://www.jumbo-fair.jp/
■ジャンボびっくり見本市とは
大阪・東京開催合わせて、3万2千名超が集う電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備等の総合展示会。昭和50年(1975年)より回を重ね、現在では電設業界最大の展示会のひとつとなっている。
今回は『今年も発見!未来に花咲く新商材!』をテーマに、電材・電設業界の新たなビジネスチャンスにつながる総合見本市を展開。専門メーカー200社以上が集結し、話題の新商品や最新情報を届ける。
<テーマゾーン>
少子高齢、人口減少時代に突入した日本。生産・施工の現場でも人手不足の状況が深刻化し、「働き方改革」による省施工・省人化が求められている。今回は「労働生産性の向上」をテーマに「生産の省人化」と「施工の省人化」に焦点をあて、未来に役立つ製品をご紹介する。
「生産の省人化」では、作業者のサポートや生産性改善に繋がる自動搬送装置<AGV>やメガネ型ウェアラブルデバイスなどを展示。「施工の省人化」では、従来より施工時間を50%短縮できる振れ止め支持金具や、現場で測定したデータからその場で報告書が作成できるシステムなど、施工の省人化に繋がる製品を展示する。
<テクニカルセミナー>
講師は、大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 特任教授・野田哲男氏。
IoT・人工知能の普及また政府による働き方改革の推進などとあいまって、協働ロボットを中心とした産業用ロボットの導入を検討する企業が激増している。
ロボット導入時やロボットを扱ううえであらかじめ考えておくべきことは何か、ロボット技術の最前線と近未来における人とロボットとのかかわり方について、長年開発の現場で活躍されてきた野田哲男氏に熱く語っていただく。
○大阪会場
4月6日(金)13:30~15:00 (受付開始13:00~)
インテックス大阪 センタービル2階 国際会議ホール
○東京会場
4月13日(金)13:30~15:00 (受付開始13:00~)
東京ビッグサイト 会議棟6階 605・606会議室
なお、テクニカルセミナーは事前予約制(先着順)となっており、参加希望者はこちらから登録が必要となっている。
http://www.jumbo-fair.jp/event/
参加費 無料
< いちおし商品コーナー>
出展会社の“いちおし”商品を一堂に展示。ご来場者様の投票による「人気コンテスト」を行う。投票した人にはもれなくオリジナルバッグをプレゼントする。
<子供抽選会>
売切れ続出の話題のゲーム機やホビー用ドローンなど豪華賞品が当たる抽選会は、小学生以下ならだれでもでも参加でき、はずれた人にも、もれなく参加賞をプレゼントする。
※子供抽選会は土曜日のみの実施。
<起震車体験>(大阪会場のみ)
大阪会場第2会場(Dゾーン)にて起震車の展示が行われ、実際に試乗して地震を疑似
体験することができる。
■第44回開催情報
○大阪会場
会期:2018年4月
6日(金)10:00~18:00
7日(土) 9:00~17:00
会場:インテックス大阪6号館C・Dゾーン
地下鉄中央線 コスモスクエア駅下車徒歩9分
南港ポートタウン線 中ふ頭駅下車徒歩5分
※無料シャトルバスが地下鉄中央線・コスモスクエア駅からインテッ
クス大阪正面入口ロータリー前まで随時巡回している。
○東京会場
会期:2018年4月
13日(金)10:00~18:00
14日(土) 9:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
ゆりかもめ 国際展示場正門駅下車すぐ
りんかい線 国際展示場駅下車徒歩7分
入場料:無料(要登録)
主催 :ジャンボびっくり見本市協催委員会
■本イベントに関する問い合わせ先
ジャンボびっくり見本市協催委員会(株式会社電産企画内)
TEL:06-6533-6266
jumbo-mai1@event.to