日本で唯一の体感型ハンドツールミュージアム「KTCものづくり技術館」がパワーアップ!
史上初!工具の魅力を全身で感じるライブ空間「nepros museum360° (ネプロス ミュージアム サンロクマル)」を8月2日にオープン!〜史上初!工具の魅力を全身で感じるライブ空間が登場〜
総合ハンドツールメーカー京都機械工具株式会社(KTC)(京都府久御山町/代表取締役社長 宇城邦英/証券コード5966)は、国内唯一の工具ミュージアム「KTCものづくり技術館」内に「nepros museum360°(ネプロス ミュージアム サンロクマル)」を創業記念日である8月2日(木)にオープンいたします。
「nepros museum360°(ネプロス ミュージアム サンロクマル)」はKTCが世界に誇るトップブランド「nepros(ネプロス)」を通して、工具の魅力・ものづくりの楽しさを全身で体感いただけるスペースです。複数のブースからなり、京都の四季を感じながら、実際にnepros(ネプロス)が使用されているモータースポーツの世界を堪能、シアタールームでは鋼材が工具になるまでの秘密に迫ります。実際に触って体感することもできます。また、1,500以上のアイテムを全方位に展示したブースでは360°カメラで撮影することができ、nepros(ネプロス)を全身で感じることができます。
「nepros(ネプロス)」はNew Professional Satisfaction(達人の新たなる満足)を意味する造語です。世界一の工具を目指し、「より強く、より使いよく、より美しく」をコンセプトに、高強度・高靭性・高耐久性を携えた素材開発、人間工学・力学などさまざまな観点から徹底的に追求した、KTCが世界に誇る工具ブランドです。FIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦する「TOYOTA GAZOO Racing」をはじめとした、世界のモータースポーツのトップカテゴリで活躍するさまざまチームのパートナーとして現場のメンテナンスを支えています。
「KTC ものづくり技術館」は、2003年にお客様とコミュニケーションを活性化させる拠点としてオープン。約3,000アイテム以上の工具を展示し、工具の作り方を学びながら、ものづくりの魅力を感じていただける日本で唯一の工具ミュージアムです。その姿勢が評価され、「第16回 日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞<経済産業大臣賞>」を受賞しました。
概要
名 称 nepros museum360°(ネプロス ミュージアム サンロクマル)
専用サイト https://ktc.jp/brand/nepros360/
所在地 京都府久世郡久御山町佐山新開地128番地 ものづくり技術館内
敷地面積 130平方メートル
グランドオープン 2018年8月2日(創立記念日)見学について
nepros museum360°は、日時指定の事前予約制です。ご来館の際は、1週間前までに予約をお願いします。
開館日 月曜日〜金曜日(但し、会社休業日は休館)
開館時間 9:00〜10:00、10:30〜11:30、13:30〜14:30、15:00〜16:00
所要時間 約1時間
入館料 500円(税込)
※小学生未満は無料です。但し、お子様だけの入館はご遠慮いただいています。
定員 10名見学予約について
ご予約は電話にて承ります。
KTCものづくり技術館見学窓口 TEL:0774-46-3959
1.日時 2.予約者氏名 3.人数 4.来館方法 5.当日連絡がつく電話番号
をお知らせください。
受付時間:平日9:00~17:00(弊社会社休日除く)お問い合わせ先
京都機械工具株式会社 担当:竹内(タケウチ)、桐山(キリヤマ)
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地128番地 TEL:0774-46-3959
EMAIL: soumu@kyototool.co.jp京都機械工具株式会社とは…1950年に創立した総合ハンドツールメーカー。スパナ、めがねレンチなどの汎用工具をはじめ、自動車専用工具の製造販売を主に国内のハンドツールシェアトップを誇る。創業当時より「安全、安心、能率・効率」をコンセプトとした商品開発、啓蒙活動を行い、2016年に第10回製品安全対策優良企業表彰(PSアワード)<中小企業 製造・輸入事業者部門>経済産業大臣賞を受賞。今年5月には、次世代トレーサビリティシステム開発・スマート工場化が評価され、経済産業省選定の「IT経営注目企業」にも選出。
nepros museum 360°(ネプロス ミュージアム サンロクマル)
ブースイメージ
ブースイメージ
ブースイメージ
ものづくり技術館
モータースポーツなどにも用いられている工具を製造している京都機械工具が、工具の魅力を感じることができる空間を、同社社内のものづくり技術館内に公開しました。
特徴は、360°で工具の魅力を感じることができるという部分です。
鋼材から工具になるまでの製造過程を公開しているほか、実際に触ってみることもできます。
京都機械工具は、世界のトップレーサーのメカニックなども愛用する工具を製造していますが、普通の鋼材からいかに耐久に優れた工具になるのかをこのミュージアムで解き明かすことができます。
多くの一流レーサーが愛用する工具を自分の仕事の際にも使用したくなるのではないかと思います。
モータースポーツが好きな方にはとてもよい見学となるのではないでしょうか?
公式プレスリリースはこちら: 史上初!工具の魅力を全身で感じるライブ空間「nepros museum360° (ネプロス ミュージアム サンロクマル)」を8月2日にオープン!