2018年11月30日(金)両国国技館にて行われました「第3回電気工事技能競技全国大会」に行ってきました!
第3回の今回は【一般の部】30名、【女性の部】5名、そして工業高校生を代表して【高校生の部】9名、総勢44名が電気工事の技能を競い合いました。
この大会、3回目ということもあり。年々盛り上がってきています。
会場付近にはのぼりが建っており、入場前から大会の熱気が伝わります。
堂々の宣言、元気いっぱい!
続々入場してきます。
皆さんそれぞれ、思い思い考えた挨拶を披露して席に着きます。
第25代ミス鹿児島、極真空手全日本チャンピオン。
「闘う歌姫、るんたん」前田瑠美さんによる国歌斉唱。
みんな聴き入っています。
そして開会式あいさつ、いよいよ始まります。
電気工事の技術を競い合うこの大会は、技術者団体として施工技術の向上・業界内外・将来の担い手である若者(学生・生徒)等に対する業界のPRを目的に開催しており、今回で第3回、年々参加者も増えており、普段なかなか見ることの出来ないそれぞれの工事技術を披露する大会になります。
競技時間
一般の部 180分
女性の部 150分
高校生の部 120分
選手1名にて、課題に基づき競技パネルに(H1820mm×T1820mm)図面をもとに作品を完成させる。
いかに図面を理解し、それを正確に配線していくか、個人の力量が問われる集中力が必要な競技です。
一般の部完成例、みなさん完成を目指して頑張ります!