こちらは高校生、作業姿からは高校生とはわかりません。
彼らも、何年か先には、私たちの生活する電気設備の工事を担当しているかもしれませんね。
作業のやり方にもそれぞれ個性が感じられます。
はじめにしっかり準備をする人
決めたらそのままボードへ作業をはじめる人
こだわりの道具を入れた腰袋、普段から使い慣れた道具なのでしょうね。もう、体の一部のように一体感があります。
職場の仲間でしょうか、話し掛けてはいけないルールなので、じっと見てます。
思いはしっかり伝わっているようです。
ボードの後ろ、シャツに寄せ書きを書いた応援。仲間の気持ちが十分に伝わります。
このギャラリーの多さ、普段工事をしてる中で、こんなに多くの人に、見られながら作業することはないでしょうね。
その中で淡々と作業を続ける人たち、すごい集中力ですね。
普段、こういった姿を見比べる機会がないので、作業する方も、見る方も真剣、もう別人の顔になっています。