ん~納得いってないのかな~。
パイプを曲げるのも、一気に曲げる人もいれば、何度も測りながら少しずつ曲げる人もいます。作業手順のひとつ、それぞれの個性が光ります、女性も条件は同じです、力がいる作業ですね。
途中10分の休憩を挟み、ラストスパートへ向けて再開です。
さて、どう仕上げようか。現場仕事は試行錯誤の繰り返しですね。
競技が先に終わる高校生の部、終了まで、あと少しですね。
そして競技開始から2時間となろうとする頃、何人かの高校生が完成を告げます。
「作業完了しました!」手を上げ宣言し、終了です。
ほっと一息、ここでやっと緊張がほぐれます、おつかれさまでした。
最後に下に敷いてあるマットもきれいに畳んで終了です。
綺麗に素早く畳んでいきます。こちらも採点に影響するのでしょうね。
続いて女子の部、一般の部と続々終了していきます。
あらら、時間切れ~、納得いかなかったのかな。ちょっと、悔しそう!
皆さん、良い笑顔で、見ているこっちも笑顔になります。
このあと、作品公開となります。
それぞれの思いを胸に緊張の趣で作品を見つめます。
私には、どれもこれも甲乙つけがたい作品に見えます。
採点する方も大変です、これから1点1点作品を評価していきます。
結果はこのあと4時間後。採点の方もここからの集中力が必要ですね。
今回はここでいったん終了。次回は、メーカー様の展示ブースの紹介と、結果発表・表彰式の模様などをお伝えします。お楽しみに!!