4月8日(金)、9日(土)にインテックス大阪3号館・4号館・5号館で「第48回ジャンボびっくり見本市」が開催されました!
今年のテーマは『魅せます未来、ここから始まる新時代』です。
例年は6号館C・Dゾーンで行われていましたが、今年は3つのホールを使用しての開催でした。
会場では、検温や消毒液の設置、会場内での飲食の禁止、受付でのビニールパーテションの設置など、感染症対策を行っていました。
開会式の様子
また、昨年はできなかった早朝来場者記念のプレゼントも復活し、オープン時からたくさんの方々が来場されていました。
いちおし商品コンテスト
入口付近にはいちおし商品コンテストのゾーンがありました。
各メーカー様が一番おすすめする商品を展示。ご来場者様の投票により「人気商品ランキング」が決まります。
投票するとオリジナルバッグをもらうことができます。大阪会場では129社がエントリーをしていました。
投票結果は5月下旬発表予定ですのでお楽しみに!
テーマゾーン
いちおし商品コンテストを抜けるとテーマゾーンがありました。
毎回、話題の取り組みや最新の製品、ソリューションを紹介するテーマゾーン。
今回のテーマは、「まるごと未来都市~スーパーシティ構想の実現に向けて」。
近年AIやビッグデータを活用し、社会の在り方を根本から変えるような都市設計の動きが、国際的にも急速に進展しており、Society5.0を先行的に体現する「スーパーシティ構想」に着目し、新たな価値を発信する展示を行っていました。
サービスロボットから、制御システムを使用したスマートルーム、太陽光で充電できるキックボードなど様々な製品が展示されていました。
東京会場でも開催しますので、今回見られなかった方は是非東京会場でチェックしてください!
テーマゾーンについては特集記事をアップする予定ですのでお楽しみに!
FAゾーン
FAゾーンは生産現場などで活躍する産業用ロボットやDX(デジタルトランスフォーメーション)などで活躍するFAシステムなどの展示が行われていました。
実際にロボットが動く様子や、システムの使用方法などを見ることができました。
テクニカルセミナー
1日目は国際会議ホールにて「テクニカルセミナー」が開催されました。
桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 准教授 大村鍾太氏をお招きし、「デジタル技術はビジネスをどう変革するのか」というテーマで、近年注目されているDXなどのデジタル技術がビジネスにどのように影響するのかなどお話しいただきました。
桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 ビジネスデザイン学科 准教授 大村鍾太氏
ショッピングモール
紳士服、ゴルフ用品、健康器具、和洋菓子などバラエティに富んだ品揃えのショッピングモールがあり、お土産を買って帰られる方も多くいらっしゃいました。
東京会場は4月22日(金)、23日(土)に東京ビッグサイト東7ホールで開催しますので是非ご来場くださいね!
バーチャルジャンボびっくり見本市も開催中!
また、4月23日まで『バーチャルジャンボびっくり見本市』を開催しています。
来場者登録をしていただくとどなたでもご覧いただけますので、是非チェックしてくださいね!