マックスは2月17日、据置型チューブマーカー「レタツインLM―3000PRO」と、同マーカー用の「グリップスリーブ」4種を同時発売した。電線に高速印字でき、工場・オフィスの配電盤や制御盤設置・配線工事に伴う作業効率が大幅に向上する。
同製品は、1分間に85個(Φ3・2、20㎜ピッチ、7文字の場合)のチューブ作成が可能で、電線マーキング作業を効率化する。この印字スピードは、従来の携帯型チューブマーカー「LM―500」シリーズと比較して63%アップとなる。同時にマーキングデータを作成するソフトもリニューアルし、本体に画像付き設定ガイドや印字プレビュー機能を設けるなど操作性が向上した。「携帯型」と「据置型」のデータと相互利用が可能なため、既存の「携帯型」ユーザーも同製品のソフトひとつでデータの作成と管理を完結できる。
メンテナンス性にも優れ、プラテンローラーやサーマルヘッドなどのパーツは、ユーザー自身で交換できる。修理を待つ時間のロスを減らし、業務の停滞を防ぐ。
同時発売となった、四角型のチューブ「グリップスリーブ」は、電線をスリーブ内壁3点で固定するため、回転せず、ずり落ちにくくなっている。スリーブの平面に印字するため、丸チューブと比べて文字の視認性が向上する。
希望小売価格は税込54万7800円で、全国の電材・工具ルートを通じて販売される。









