ラク天ツール
脚立不要先行配線工具MAKTR3
MAKTRH-SK1
MAKTRH-ZW3
MAKTRH-WCR3
- JECA FAIR 2018 第57回 製品コンクール(一社)日本電設工業協会 奨励賞 受賞
- 伸縮棒の先端に専用ヘッドを取り付けケーブル配線や全ねじボルトの施工が行えます。
- 伸縮棒は1.1~3mまで伸縮可能です。
- タッピンねじ(市販サイズ:呼び4×10〜15(1種))を使用することで専用ヘッドを伸縮棒に固定できます。
- 専用ヘッド(MAKTRH-ZW3)は施工後にケーブル支持具の向き調整が可能です。
- MAKTRH-SK1、MAKTRH-WCR3、MAKTR3
音声説明付きの動画です。
2019年5月7日更新安全に関する警告
事故防止の為、ケーブルラックを足場やはしごがわりに使用しないで下さい。
ケーブルラックに許容静荷重を超える荷重をかけないで下さい。安全に関する注意事項
- 当社製品をご使用前に「警告」「注意」「使用上のご注意」等をよくお読みの上、正しくお使いください。「警告」「注意」「使用上のご注意」はそれぞれの間違った使用による危険性の程度を高い順に示しています。当社製品を記載している用途とは異なった使用、施工上の不備による不具合については責任を負うことはできません。
- 製品の使用方法など技術的なご質問は技術部へお問い合わせください。
- 許容静荷重を超える荷重をかけないでください。破損、落下の恐れがあります。
- ボルト・ナット類は確実に締め付けてください。緩み、落下の恐れがあります。
- 屋外施工のケーブルラックのカバー(2008年7月11日更新)
- ステンレス鋼の腐食について(2008年2月4日更新)
近年、安全作業重視により、脚立を使用する際の安全対策も多く挙げられています。脚立に立つ場合、2m以上の場合は安全帯などを装着しなければならないといった労働安全衛生法による規定も厳しくなってきています。
そんな状況の中、高所の配線作業に脚立を用いないで行うツールがネグロス電工より発売になりました。
このツールはまず、配線を行う天井部に、床面から長いアームでねじ止めのフックを取り付けます。その後、配線を床面からフックに通すよう形で配線を引っ張っていきます。
これにより、高所の配線作業でも脚立を使用することなく配線作業を行うことが可能となるのです。
この製品は日本電設工業協会の賞を受賞した商品となり、そのツールの有効性を証明するものと言えるでしょう。
安全対策として、現場でのアピールポイントを探した場合、脚立を使わなかった分、事故が起こる確率が減るという点で、このツールを使用して施工したということも挙げることができます。
安全に関する様々な需要を満たす商品となっております。
公式プレスリリースはこちら: 脚立不要先行配線工具