昨年度(2018年度)の太陽電池出荷量公表

太陽光発電協会はこのほど、我が国における2018年度の太陽電池出荷量について調査した結果を公表した。
日本における2018年度の太陽電池モジュールの総出荷量は5914MWで、前年度比104%であった。
また、2018年度の太陽電池モジュールの国内総出荷量は5507MWで、前年度比105%であった。
2014年度以降、総出荷量及び国内出荷量ともに減少傾向にあったが、2017年度を底に反転。2018年度は前年度に比べ増加した。

電材流通新聞2019年6月20日号掲載