左右から風が出るドレープフローで髪が早く乾く
プラズマクラスタードレープフロードライヤー
少し変わった形のこちらのヘアドライヤーは、美容師さんが髪を乾かすときに片手に2台のドライヤーを持ってヘアドライするテクニックからヒントを得て開発したドレープフォローという技術を使用しています。2つの吹き出し口から出る風が深く広範囲に髪を乾かし、より進化した速乾性を実現しています。
髪に与える熱ストレスや過乾燥を抑えるために、センシングモード使用時にはドライヤーと髪との距離を感知し、近くても遠くても55℃以下（髪の表面温度の目安）にキープしてくれます。HOT(スピーディドライ)、SCALP（地肌ドライ）、COLD（冷風モード）の3つの温度帯があり、切り替えながら髪を乾かせば、髪と頭皮をいたわりながら美しく仕上げることができます。
また、こちらのドライヤーにもプラズマクラスターが搭載されています。水分子に包まれたプラズマクラスターイオンが髪の表面に水分子コートを形成してうるおいを保ち、手触りのいい、しっとりしなやかな髪に仕上げます。
そのほかにも、キューティクルを引き締めたり、髪の弾力をアップしたりする効果もあります。
カラーもピンクとホワイトの2種類があり、ピンクは上品で女性らしい色味でした。
食材と調味料を入れて放っておくだけで料理ができちゃう
ホットクック
今年のジャンボびっくり見本市のテーマゾーンでも展示されていた「ホットクック」。
仕事が終わって家に帰ってからご飯を作るのは、時間もかかるし、時々めんどくさいなと思ってしまうこともあると思います。
この「ホットクック」は材料と調味料を入れてセットするだけで、簡単に料理ができてしまう優れものです。
特にお野菜などの材料から出る水分を使う無水料理が得意です。
例えばカレーを予約調理すると、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどの切った具材とカレールーを入れ、ホットクックのメニューの中にあるカレーの項目にセットして出かけます。すると帰る頃には美味しいカレーが出来上がっています。メニューにもよりますが、最大15時間後まで予約調理が可能です。
蓋の中央についているかき混ぜ棒が食材に当たった際に、どれくらい火が通っているのかを判断し、きめ細やかな温度調節をしてくれるため、焦げつくことがなく美味しく出来上がります。
現在のレシピメニューは約320種類で今後もどんどん増えていく予定だそうです。
会場ではホットクックで作ったカレー味の肉じゃがを試食することができました。煮崩れしやすいジャガイモはちょうどいい柔らかさでしっかり味がしみており、とても美味しかったです。
火加減が難しい料理でも簡単にでき、晩御飯の支度の時間短縮もできるので、主婦には嬉しい製品ですね！
他にも4K・8Kの大迫力のモニターや、AI機能を搭載した洗濯機、大風量高圧3Dファンモーターと高電圧25.2Vバッテリーの強力装備で、ハイパワー化を図ったコードレススティック掃除機、大人気のヘルシオシリーズなど見ていてワクワクするような製品がたくさん展示されていました。
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