株式会社ホタルクスは子供部屋・寝室にぴったりのかわいいインテリアシーリングライトを販売しています。
開発の背景
ストレス社会と言われる現代では、ゆっくりと休息できる時間が大切です。自宅での”くつろぎ(癒し)”の時間は、ストレス軽減に役立つものと考えます。
このたび当社では、この”くつろぎ(癒し)”に着目し、かわいいデザインに仕上げたインテリアシーリングライトを発売します。
子供部屋には勉強の合間の気分転換にもなる楽しいデザインを2種類、寝室にはくつろげる空間での癒しにつながるデザインを2種類用意しました。この4種類のデザインは、顧客及び社内でのアンケート結果に基づいて選定しました。
特長
1.子供部屋・寝室に合わせた4つのデザイン
◇子供部屋向け
浪漫やファンタジーをイメージしたお子様を楽しませるデザインで、勉強の合間の気分転換と安らぎ感を提供します。
① 銀河鉄道
輝く星の世界を走るファンタジーあふれるデザイン。
② お城物語
ヨーロッパのおとぎ話のような街並みのデザイン。
◇寝室向け
落ち着きのあるグリーンと、シルバートーンのデザインで、せわしない日常から解放し、くつろぎながら眠りにつける空間を提供します。
③ 葉の環
気分をリフレッシュさせる緑豊かなデザイン。
④ 花火
シックな雰囲気で心を落ち着かせる北欧風デザイン。
2.消灯時にほのかに見える「ホタルック機能」搭載
今回のインテリアシーリングライトは子供部屋・寝室で使用していただきたいとの思いから、当社独自で人気のある「ホタルック機能」を搭載しました。
「ホタルック機能」は、消灯後しばらくの間ブルーグリーンの光が周囲をほのかに照らします。突然の停電時でもホタルックLEDが点灯し、周囲が確認できる安心機能です。(壁スイッチがONの状態において。)
また普段の生活においても消灯後お部屋を出るまで、またはベッドに入るまで、ホタルック機能のほのかなあかりがエスコートします。
消灯後もホタルック機能のほのかな光でデザインが浮かび上がります。
ホタルック機能イメージ | デザインセードホタルック機能イメージ |
●ホタルック機能のしくみ
・通電時の30秒間で、ホタルック点灯回路に微量の電気を充電します。
・ホタルック点灯回路は、停電や消灯を検出した際、充電した電気をホタルック用LEDへ供給し、点灯させます。
・ホタルック機能を使用しない場合は、付属リモコンによる設定で機能をOFFにできます。
・ホタルック点灯回路の充電には電池を使用していませんので、電池交換等は不要です。
・暗所でも見やすいブルーグリーンの光を採用しています。
※国際照明委員会CIEが定めた標準比視感度では、波長507nm付近のひかりが暗所での視認性に優れているとされています。
3.ちょっとした防犯対策※1に「かんたん留守タイマー」搭載
かんたん留守タイマーを設定すると留守中に照明が自動で点灯、消灯を繰り返します。
留守時に在宅を装うことができ、防犯面※1で安心です。
面倒な時間設定の入力は不要で、待機時間を選ぶだけで簡単にタイマー設定ができます。
4.好みの明るさと光色が選べる50パターンの「調色×調光」設定
生活シーンに合わせて光色と明るさを調整する調色・調光タイプです。
ナチュラル(昼白色)時は、適用畳数基準内※5の最大の明るさを得ることができます。
アクティブ(昼光色)時は、朝のお目覚め時のご使用に適しています。
リラックス(電球色)時は、お休み前の癒しのひと時にご使用下さい。
概要
名称 | :調色/調光モデル ホタルック機能付・かんたん留守タイマー付シーリング |
販売開始日 | :2019年11月1日 |
出荷見込 | :6,000灯/年 |
サイズ | :外径φ462mm×高161mm |
デザイン | 型番 | 希望小売価格[円] (税別) |
適用畳数 |
---|---|---|---|
銀河鉄道 |
HLDC08223SG | オープン | ~8畳 |
お城物語 |
HLDC08224SG | オープン | ~8畳 |
葉の環 |
HLDC08225SG | オープン | ~8畳 |
花火 |
HLDC08226SG | オープン | ~8畳 |
補足説明
※1 侵入や盗難などを直接防止するものではありません。発生した災害については責任を負いかねます。
※2 タイマー設定完了をお知らせするために、常夜灯が1時間点灯します。その後、消灯状態で待機します。
※3 消灯または常夜灯にする直前の光色で点灯します。明るさは、約30%で点灯します。
※4 タイマーには誤差があるため、連続でご使用の場合は、動作時間のズレが大きくなります。
※5 LEDシーリングライト「適用畳数」の表示基準
一般社団法人日本照明工業会「ガイドA121-2014住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」で定められた各畳数における明るさの範囲
詳細等の製品ページは→こちら