「SECURITY SHOW 2020」 第28回セキュリティ・安全管理総合展

最新の製品・サービスを展示
3月3日~6日 千葉・幕張メッセで

第28回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2020」が3月3日~6日の4日間、千葉・幕張メッセで開催される。防犯カメラやホームセキュリティなど最新のセキュリティ製品やサービスが展示される国内最大級のセキュリティ総合展で、展示規模は147社448小間、来場者数は「リテールテックJAPAN」「Future Office Tech & Facility」との合計で13万人を見込んでいる。

展示エリアは、6つのゾーンで構成される。
総合セキュリティゾーン
総合的なセキュリティシステムの提案や複数のソリューションを紹介。

ネットワークカメラ&クラウドゾーン
ネットワークに対応した映像セキュリティ機器やクラウド上で映像を管理するサービスを紹介。

AI・映像解析ゾーン
AI技術を応用した画像認識や映像解析、セキュリティ分野にとどまらない業種別各種用途のカメラ、画像処理装置など画像・映像に関連する最先端の機器と技術を展示。

災害対策ゾーン
災害時の防災拠点としても重要性が高まっているオフィスや商業施設向け災害対策製品を展示。

IoT・情報セキュリティゾーン
4月に予定されている防犯カメラをはじめとするIoT機器へのセキュリティ義務化や情報セキュリティに対応するソリューションを紹介。

店舗・オフィスセキュリティゾーン
「リテールテックJAPAN」「Future Office Tech & Facility」と連携し、流通・小売・飲食業の店舗やオフィスの管理部門を対象とするセキュリティ関連製品を展示。

このほか、防犯相談コーナーや出展者によるセミナーなども行われる。

電材流通新聞2020年1月30日号掲載