古河電工産業電線 新社長 小塚崇光氏
古河電工は、古河電工産業電線の新社長に、古河電工の小塚崇光執行役員専務エネルギーインフラ統括部門長が就任すると発表した。4月1日付け。古河産電の白坂有生現社長は、同社顧問に就く予定。
【略歴】小塚崇光(こづか・たかみつ)氏=1958(昭和33)年2月17日生まれ。1982(昭和57)年3月早稲田大学理工学研究科を卒業し、同年4月古河電工に入社。07年2月電装・エレクトロニクスカンパニー自動車部品事業部三重電装工場長、同年10月古河AS生産本部機能製品部長、08年6月同社取締役兼執行役員、10年6月同社常務取締役兼執行役員、11年6月同社専務取締役兼執行役員、19年6月古河電工執行役員専務、エネルギーインフラ統括部門長を経て、22年4月執行役員専務、エネルギーインフラ統括部門長兼古河電工産業電線代表取締役社長に就任予定。