【東芝テック株式会社】東芝テック製複合機「e-STUDIO」 新シリーズの発売について ~Workstyle Renovation 今までのWorkstyle これからのWorkstyleに対応~

東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)は、既存の「e-STUDIO」シリーズのラインナップ9モデルを一新し、
カラー低、中速複合機e-STUDIO2020AC/2525AC/3525AC/4525AC/5525ACおよび
モノクロ中速複合機e-STUDIO2528A/3528A/4528A/5528Aを2022年7月1日より発売予定です。

新型コロナウイルス感染症拡大を契機とした働き方改革の加速や働き方の多様化により、オフィス以外で業務をする機会が増加するとともに、スマートフォンやタブレットを使用したマルチデバイスでの業務が拡大、浸透してきました。

東芝テックは「e-STUDIO」新シリーズのコンセプトを「Workstyle Renovation」とし、複合機の利用シーンをこれまで想定したオフィスに限定することなく、クラウドサービスやアプリケーションなどの多様なサービスやワークスタイルにも対応する連携機能を強化しました。また快適な操作性や機能の実現、複雑化するセキュリティリスクへの対応、迅速なサポート体制の強化など、複合機をさらに安心・安全な状態で使っていただくための各種機能と環境の充実を図りました。

当社はこれからもオフィスのみならず小売・飲食・物流業の現場など、さまざまな場所を複合機の利用シーンとして想定し、多様化する働き方でも快適に利用いただけるよう新たな価値を提供してまいります。

「e-STUDIO」新シリーズのコンセプト「Workstyle Renovation」

これからの「使う」 USE

働き方や働く場所が多様化しても、使う人のニーズに応え快適に使えることが複合機に求められる点では変わりません。複合機を便利にし、業務の効率化をすすめ、お客様のワークスタイルをさらに進化させます。

これからの「つなげる」 CONNECT

オフィス以外で業務をする機会も増え、またパソコンと併用してスマートフォンやタブレットを使用したマルチデバイスでの業務が当たり前になってきました。そのような状況に対応すべく、クラウドサービスやアプリケーションなどとの連携を強化し、お客様のスムーズな業務の橋渡しを担います。

これからの「守る」 PROTECT

快適な操作性や機能はもちろん、複合機を常に安定した状態で使っていただくために、お困りごとやご質問にも迅速に対応できる体制を整えています。さらに複雑化するセキュリティリスクから複合機を守ることで、スムーズな業務をサポートします。

「e-STUDIO」新シリーズの主な特長

・使いやすさを追求した機能を追加
給紙カセットの出し入れをスムーズにする自動引き込み機能※1や、人が近づいてきたことを感知し節電モードから立ち上げ動作を始めるモーションセンサー※2に対応し、快適に複合機を利用できる機能を追加。さらに外付け大容量給紙装置を新たにオプションで用意し、出力の多い利用者の利便性を図っています。
※1:e-STUDIO2525AC/3525AC/4525AC/5525AC/3528A/4528A/5528Aは全段
e-STUDIO2020AC/2528Aはオプション(KD-2019J)を装着した際の3、4段目に採用
※2:e-STUDIO5525ACに採用

・高速かつセキュリティの高いSED SSDを採用
従来のハードディスクからSEDに変更し、複合機のより高速な立ち上がりを進めています。さらに保存されたデータを暗号化するSED SSDを採用したことでデータの保全を図り、高まるセキュリティリスクを回避します。

「e-STUDIO」新シリーズの発売概要(国内)

◇発売日および価格

商品名 希望価格(税別) 発売予定日
e-STUDIO2020AC 880,000円 2022年7月1日
e-STUDIO2525AC 1,320,000円 2022年7月1日
e-STUDIO3525AC 1,720,000円 2022年7月1日
e-STUDIO4525AC 2,120,000円 2022年7月1日
e-STUDIO5525AC 2,560,000円 2022年7月1日
e-STUDIO2528A 770,000円 2022年7月1日
e-STUDIO3528A 1,110,000円 2022年7月1日
e-STUDIO4528A 1,230,000円 2022年7月1日
e-STUDIO5528A 1,669,000円 2022年7月1日

◇発売地域:全国
◇販売ターゲット:全業種

「e-STUDIO」新シリーズの環境配慮事項

1.CO2排出削減および石油プラスチック代替による、省資源や地球温暖化の防止を目的として、バイオマスプラスチック商品(バイオマス度25%以上)を複合機本体の一部に採用しています。

2.待機電力は1W以下で、優れた省エネ特性を有しています。

3.国際エネルギースタープログラム、グリーン購入法、エコマーク、EU RoHS指令などさまざまな環境基準にいち早く対応しています。


公式プレスリリースはこちら: 東芝テック製複合機「e-STUDIO」
新シリーズの発売について
~Workstyle Renovation
今までのWorkstyle これからのWorkstyleに対応~