平成29年度首都圏新設住宅着工戸数 32万7384戸(前年度比4.6%減)

東京都でも冴えず

国土交通省はこのほど、平成29年度の新設住宅着工戸数を発表した。
〈首都圏〉
総戸数は、前年度比4・6%減の32万7384戸。
持ち家は同4・9%減の5万6756戸。
貸家は同3・4%減の14万8557戸。
分譲住宅は同6・1%減の12万538戸。そのうちマンションは同12・0%減の5万7591戸、一戸建住宅は同0・1%減の6万1215戸となった。
〈東京都〉
総戸数は、前年度比7・6%減の14万1935戸。
持ち家は同6・2%減の1万5301戸。
貸家は同5・2%減の7万1261戸。
分譲住宅は同11・2%減の5万4725戸。そのうちマンションは同14・8%減の3万5888戸、一戸建住宅は同3・8%減の1万8227戸となった。

電材流通新聞2018年5月16日号掲載