第3回電気工事技能競技全国大会 

11月30日、両国国技館で

「目指せ“頂点” 燃やせ熱き魂 競え極限の技」

一般の部30人、女性の部5人高校生の部9人(全ブロック9代表が出場)

全日電工連が主催する「第3回電気工事技能競技全国大会」が11月30日、東京・両国国技館で開催される。「目指せ頂点(てっぺん)燃やせ熱き魂 競え極限の技」をテーマに、全国の各ブロックから選抜された電気工事士の精鋭が互いの技術をぶつけ合い、日本一の電気工事士を目指す。今回から、「高校生の部」が全9ブロックからの出場となる。

大会の開催目的について全日電工連は、「電気工事技術者の資質ならびに技術水準の向上を通じ、お客様満足と安全・安心に電気を届けるための電気保安の確保を担う電気工事業界の発展に寄与する」とともに、「女性電気工事士の活躍の場を広げ男女共同参画社会の実現に寄与するとともに、電気工事業界の将来の担い手育成、入職促進および教育活動の振興に寄与する」としている。 これまで、平成26年11月に第1回大会、平成28年11月に第2回大会を開催してきたが、第1回は「大会のカタチを作る」、第2回は「大会の内容を充実する」との考えで実施してきた。そして第3回は、「大会のカタチと内容の充実を再度検証した大会を目指す」としている。
出場選手については、一般の部30人、女性の部5人、高校生の部9人の計44人。
一般の部は、各ブロック連合会2人を基本に組合員数に応じて増員、全体で30人の出場とする。
女性の部は、出場枠は5人とし、応募者多数の場合は技能競技委員会において決定する。
高校生の部は、今回より全9ブロックから代表1人ずつを選出。全国工業高等学校長協(全工協会)会員校に在籍する生徒で全工協会が組織する各地区校長協会から推薦された生徒が対象となる。
出場応募の締め切りは、一般の部は第1次が8月31日、第2次が9月14日、女性の部は7月31日、高校生の部9月28日がそれぞれ必着日となっている。
競技は学科(30分・前日実施)と技能(一般180分・女性150分・高校生120分)を実施。技能は、選手1人が事前に公表されている課題に基づいて競技パネル(幅1820mm×高さ1820mm)に作品を完成させるものとなっている。  このほか、各電材関連メーカーが出展する「電設関連商品展示ブース」の開設や、新技術・新商材提案に資するセミナーの開催を予定している。
出場人数の増加によって、前回以上の盛り上がりが期待される。

電材流通新聞2018年6月28日号掲載