第19回あかりの日全国小学生ポスターコンテスト

~あかりの日委員会が実施~

テーマは「あかりに関するもの」

9月6日必着にて作品を募集中  表彰式は10月中旬の予定

日本照明工業会、日本電気協会、照明学会の3団体で構成する「あかりの日委員会」は、「第19回あかりの日全国小学生ポスターコンテスト」を実施する。すでに作品を募集しており、9月6日必着となっている。


全国小学生ポスターコンテストは、子供たちの「あかり」への興味を醸成し、これからの「あかり」を想起させることで、環境や省エネに対する問題意識を高め、家庭や学校での行動へ反映されるよう、毎年開催している。
今年のテーマは「あかりに関するもの」。こんなあかりがあったらいいな、未来のあかり、楽しいあかり、街のあかり、家のあかりなどを自由に描いた作品を募る。
作品は、B4もしくはA4サイズの画用紙にタテ位置で制作。「『10月21日』はあかりの日」の文字を入れることが必須となっているほかは、どんな言葉を書き加えてもよい。
入賞発表は10月1日で、「あかりの日委員会」(審査委員長:山崎宣由東京藝術大学准教授)による厳正な審査で最優秀賞1点、優秀賞10点、入選30点が選ばれる。最優秀賞作品は、来年の「あかりの日」ポスターに採用される。
表彰式と入選作品の展示は、10月中旬に川崎市内で実施する。

電材流通新聞2019年7月18日号掲載