『2019国際ロボット展』2019年12月18日(水)〜21日(土)東京ビッグサイト青海・西・南ホールで開催

12 月 18 日(水)~ 21 日(土) (一社)日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は、2019 年 12 月 18 日(水)~ 21 日(土)の 4 日間、東京ビッグサイトで『ロボットがつなぐ人に優しい社会』をテーマに、「2019 国際ロボッ ト展」を開催します。

本展は、2 年に 1 度開催する世界最大規模のロボットトレードショーとし て、今回で 23 回目を迎えます。 「2019 国際ロボット展」は、前回 2017 年を上回る、637 社・団体、3,060 小間(前回 612 社・ 団体 2,775 小間)の過去最大規模での開催となります。

今回は東京ビッグサイトの「青海」「西」「南」ホールを使用しての開催となり、産業用ロボッ トメーカーによる大規模展示を始め、国内外より、IoT、AI、関連技術など、ロボットに関わる 製品・技術が一堂に揃い、最先端のロボットに触れられる 4 日間となります。

また、最終日 12 月 21 日(土)は、ロボットの操作体験や工作教室などを行う「つくる☆さわ れる国際ロボット展」を開催し、来場者も楽しめる企画を行います。 シンポジウム・フォーラムでは、初日にロボットメーカーとユーザー企業による「iREX ロボッ トフォーラム 2019」を開催し、“ロボットはパートナー・変わりつつある働く現場”をテーマに、 ロボット導入が進む社会や未来を探ります。 その他、海外から著名なロボット開発者を招いて「NEDO ロボット・AI フォーラム 2019」や 「ロボット革命・産業 IoT 国際シンポジウム 2019」など、注目のフォーラムを連日開催します。

開催概要

名 称: 2019 国際ロボット展[INTERNATIONAL ROBOTEXHIBITION2019(iREX2019)]

開催趣旨:国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示 し、利用技術の向上と市場の開拓に貢献し、ロボットの市場創出と産業技術の振 興に寄与する。

テ ー マ: 「ロボットがつなぐ人に優しい社会」

主 催: 一般社団法人 日本ロボット工業会、日刊工業新聞社

後 援: 経済産業省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、総務省、文部科学省、 日本商工会議所、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、 日本貿易振興機構(JETRO)、NHK 〈順不同、法人格略〉  協 賛:計測自動制御学会、情報通信ネットワーク産業協会、製造科学技術センター、 全日本プラスチック製品工業連合会、テクノエイド協会、日本アミューズメント マシン協会、日本機械工業連合会、日本金属プレス工業協会、日本クリーン環境 推進機構、日本建設機械工業会、日本建設機械施工協会、日本工作機械工業会、 日本産業機械工業会、日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本食品機械 工業会、日本鍛圧機械工業会、日本鉄鋼協会、日本電気計測器工業会、日本電機 工業会、日本電気制御機器工業会、日本塗装工業会、日本半導体製造装置協会、 日本福祉用具供給協会、日本福祉用具・生活支援用具協会、日本物流システム機 器協会、日本フルードパワー工業会、日本ベルト工業会、日本防錆技術協会、日 本包装機械工業会、日本溶接協会、日本ロボット学会、マイクロマシンセンター、 ロボット革命イニシアティブ協議会〈順不同、法人格略〉

会 期: 2019 年(令和元年)12 月 18 日(水)~ 21 日(土)

会 場: 東京ビッグサイト 青海・西・南ホール

開催時間: 10:00 ~ 17:00  入 場 料: 1,000 円 ※事前登録者、招待券持参者、中学生以下は無料

同時開催展:「2019 部品供給装置展」」

主催:日本部品供給装置工業会、日刊工業新聞社 会期:12 月 18 日(水)~ 21 日(土) 場所:西 3 ホール

開催規模

合計 637 社・団体 3,060 小間 (前回 2017 年は 612 社・団体 2,775 小間) ※前回比 25 社 285 小間の増加、過去最大規模での開催

【ゾーン別 小間数】

産業用ロボットゾーン 2,379 小間 (前回 2,012 小間) ※前回比 367 小間増

サービスロボットゾーン 551 小間 (前回 533 小間) ※前回比 18 小間増

特別企画ゾーン 130 小間 (前回 230 小間) (ロボット大賞、ロボットアイデア甲子園、つくる☆さわれる国際ロボット展 等)

【海外出展者数】 95 社 389 小間 (前回 88 社 252 小間) ※前回比 7 社 137 小間増

【出展国】16 ケ国 アメリカ、イタリア、オーストリア、カナダ、韓国、シンガポール、スイス、スウェーデン、 タイ、中国、台湾、デンマーク、ドイツ、フランス、モナコ、ルーマニア

≪見どころ≫

① 過去最大規模の産業用ロボットゾーン 産業用ロボットは、従来の自動車や電子部品業界での利用から、食品、医薬品等への導入 が拡大し、近年では物流や建設など幅広い業界で注目されています。 今回、青海ホールに新設した「ロボット SIer ゾーン」では、実際の現場を想定し、適切 なシステムを提供するロボットシステムインテグレータ(SIer)が展示を行います。本ゾ ーンは 3 会場全てに展開しており、最も大きなゾーンとなっています。

② 災害対応から介護・福祉、農業、教育まで幅広いサービスロボットゾーン サービスロボットゾーンでは、NEDO ブースを中心とした最新ロボットの実演の他、農林水産 省は、農業ロボットの合同展示を行います。 また、2020 年に経済産業省と NEDO が主催する「World Robot Summit2020」のトライアル競 技会(製品組立チャレンジ、フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ)を開催します。 その他、介護・福祉、教育など実生活で活躍するロボットを展示します。

③ 国際色豊かなシンポジウム・フォーラムを連日開催 会期初日には、国際会議場で開催する「iREX ロボットフォーラム 2019」をはじめ、産業用ロ ボットに関する著名なロボットの開発者、技術者を国内外より招きフォーラムを開催します。 また、西ホール 4F のメインテージでは『建設生産・管理システムにおける AI・ロボットの 活用』や『ロボット・ICT が拓くスマート農業の未来』を 2 日目に開催し、インフラ・農業・ 介護といったサービスロボットに関連する各種フォーラムを開催します。 ※11 月 19 日現在 4 注目の併催事業

『iREX ロボットフォーラム 2019』

日時:12 月 18 日(水) 15:00~17:00 会場:会議棟 7F 国際会議場 定員:1,000 名(聴講無料) 主催:(一社)日本ロボット工業会、日刊工業新聞社 テーマ:「ロボットはパートナー 変わりつつある働く現場」 内容:大手ロボットメーカーおよびユーザーより、人とロボットの これからについてパネルディスカッションを行います。

パネリスト:

【ロボットメーカー】 川崎重工業、ファナック、不二越、安川電機、ABB、KUKA の 6 社

【ユーザー・SIer・公的機関】 デンソー、PALTAC、三明機工、経済産業省

【モデレータ】 ジャーナリスト 三神 万里子 氏 注目の併催企画

「第 8 回 ロボット大賞」受賞者合同展示

≪内容≫ 「第 8 回 ロボット大賞」の受賞ロボットの展示・実演を 行います。産業用からサービス用まで多分野で活躍する最新の ロボットに触れることができます。 ※本事業は、競輪の補助を受けて実施します。 場所:西 4 ホール内

『つくる☆さわれる国際ロボット展』(体験企画)

≪内容≫ 工作教室、ロボット操作体験など、子供から大人まで、 幅広く楽しめる企画を予定しています。 場所:西 4 ホールメインステージ、南 3 ホールセミナー会場 ※12 月 21 日(土)のみ実施 ☆最新情報は公式 Web サイトにて随時更新しています。 https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/ 【前回風景】 【前回風景】 【前回風景】

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