もえの展示会れぽーと【5】【大光電機】新製品発表会「DAIKO ADVANCE STAGE 2018」に行ってきました!

小型ボディーに全ての機能を凝縮「SMALL DOWNLIGHT」

LZ(店舗・施設)の新製品を展示していたゾーンで目についたのは、小さなダウンライト。埋込穴∅50から施工可能な新開発の電源と、小型ヒートシンクという小型ダウンライト専用の高度な放熱設計により120mmの天井スペースで器具の設置が可能。あらゆる環境条件での器具設置を実現します。光源は、極めて狭い色の範囲のCOBだけを採用しているので、光色のバラツキを最小限に押さえ、COBによりマルチシャドウを軽減することで高品質の光を出します。眩しくなりがちな小型ダウンライトですが、こちらはカットオフアングルを35°に設定し、眩しさを抑えた作りになっています。トリムと本体が取り外し可能なため、天井から器具を取り出す際に内装材を傷めません。

お部屋を鮮やかでキレイにする「ときめき」シリーズ

色鮮やかな黄色いパプリカやプチトマトお花など全く同じものが左右に飾られていたこちらの展示台で紹介されていたのは、高演色・高彩度照明「ときめき」。
このときめきシリーズは、光の波長をコントロールする技術を追求し、すべての波長を持つ太陽光に近づけた高い演色性「Ra96」を発揮することで、暮らしの中の「色」を鮮やかに演出します。ときめきはRa96という、太陽光R100に非常に近い数値なので、従来のLEDや蛍光灯に比べ、赤色・肌色・緑色にも強く、お肉やサラダをより美味しそうに見せたり、肌のくすみを抑えて健康的な印象にしたりするなど、生活の様々な場面で大活躍の予感です!!肌をよりキレイに見せてくれるのは嬉しいですね。毎朝のメイクの時間が楽しくなりそう!
ここでは、飾られてあるパプリカやプチトマトで従来のものと比較してみることができました。

確かに、「ときめき」の方が赤や黄色、肌色がキレイに見える。

従来のライト

ときめきシリーズ

比較画像を撮影したのですが、写真ではお伝えにしくい感じになってしまったので、ぜひご自身の目で確認してもらいたいと思います。