もえの展示会れぽーと【65】第52回ジャンボびっくり見本市に行ってきました!!テーマゾーン『防犯・防災①』

ジャンボびっくり見本市では毎年話題のコンテンツを取り上げるテーマーゾーンがあります。

今年のテーマは「サステナブルな未来を拓くイノベーション」。オフィスや施設のエネルギー効率を高める技術のご提案をはじめ、最新の防犯・防災システムによる安心して暮らせる社会を実現する技術や、経済産業省が掲げる2050年カーボンニュートラル実現に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)への取り組みなどをご紹介していました。


防犯・防災

最新の防犯・防災システムによる安心して暮らせる社会を実現する技術や近年需要が増えているアルミ電線にまつわる製品のご紹介をしていました。

シャープ株式会社


もしもの時も、いつもの暮らしも支えるAIoT
家電×蓄電池

日常で使用している家電がいざという時に防災対策に役立てられることができればいいなという思いから開発されたシステムです。

シャープのAIoT家電に搭載されている音声を発する機能を利用して、例えば、防災無線などから伝達される防災情報の音声を家電から流します。室内にいる住民へ緊急情報を確実に伝えることで、素早い避難誘導に繋がることを目指します。

※「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。

音声は日本語だけでなく、英語、中国語など他言語にも対応可能で、海外からの観光客の方にも防災情報を伝えることができます。

現在は開発段階ですが、近い将来みなさんの生活を支える「もしもの時に備える」サービスとして活躍するのではないでしょか。

また、こちらも「もしも」の備えとして家庭で使える太陽光システムと蓄電池システムの紹介をしておりました。

蓄電池は、太陽光発電だけではまかなえない時や停電時にためた電気をつかいます。万一の停電も電気が使えて安心です。

銅に変わる新しい電線のカタチ
アルミ電線・配線ソリューション

銅価格の高騰が続くなか、代替材料として注目されているアルミ電線を紹介する展示が行われていました。アルミ電線は銅に比べて軽量で、運搬や施工時の負担軽減につながるほか、材料コストを抑えられる点も大きなメリットだといいます。一方で、アルミは銅と性質が異なるため、施工には専用の端子や圧着工具が必要になります。ブースでは、銅電線とアルミ電線を実際に持ち比べるコーナーが設けられ、アルミ電線の軽さを体感できる展示や実際の配線例や専用工具の展示、施工方法や注意点について詳しく紹介していました。

出展メーカー

・住電HSTケーブル株式会社

・西日本電線株式会社

・SFCC株式会社

・パンドウイットコーポレイション日本支社

・株式会社ニチフ

・スリーエムジャパン株式会社

 パンドウイットコーポレイション日本支社 圧着工具

パンドウイットコーポレイション日本支社 バイメタル端子

圧着端子【富士端子工業(株)社製/BURDY社製】
ルミ端子台【不二電機工業(株)社製】
端子カバー

株式会社ニチフ アルミ端子用銅管端子

DXアンテナ株式会社×株式会社パトライト×竹中エンジニアリング株式会社

カメラ・センサー・警告灯を連動させて盗難を防止

近年、太陽光パネルに使用される銅ケーブルは銅価格の高騰により転売目的で盗まれる事件が増えています。また、農作物の盗難やいたずら被害で大きな損害を受ける農家もあり、そんな被害をカメラ・センサー・警告灯を使って盗難やいたずら以外を抑止するシステムです。


まずは、DXアンテナ株式会社のカメラと株式会社パトライトの回転灯を連携させたシステムです。

人や動物などが近づくのをAI検知機能が備わったカメラが検知すると、その情報を受けて、回転灯と音声で威嚇します。また、侵入者検知の情報を管理者へ通知することで、被害の防止と早期発見に繋げます。


次に、株式会社パトライトの信号灯と竹中エンジニアリング株式会社のセンサーを利用したシステムです。

センサーが侵入者を検知すると、信号灯と音声で侵入者に警告します。こちらも侵入者情報を管理者へ通知するので、侵入者に対し素早い対応が可能です。

電波到達距離は見通し約1kmと長距離通信が可能なので、広範囲の外周警戒システムにも対応できます。

テーマゾーン編『GX』はこちら