日本電線工業会 2019年度海外現地法人出荷統計データ調査 2020/8/28 ・ ニュース 電設業界ニュース 銅電線、アルミ電線とも減少 日本電線工業会はこのほど、2019年度海外現地法人出荷統計データ調査の実績を公表した。 それによると、銅電線(絶縁電線計)は数量が前年度比4.0%減の42万1千㌧で2年連続の減少。 金額が同5.6%減の1兆1767億円で3年ぶりの減少となった。 一方、アルミ電線は、数量が前年度比6.1%減の9万7千㌧で統計開始後初の減少、金額が同5.4%減の639億円で統計開始後初の減少となった。 電材流通新聞2020年8月20日号掲載